能楽生活 自分史( 2 )

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第42章 退院後に待っていたもの
退院後、1ヶ月は休養するということだったが心配していただくかたからの朝と夜のメールと電話で精神的に参っていた。   【具体的内容】   退院して1ヶ月は自宅療養ということでその月の舞台も代役をお願いし休養することなった。...
第41章   舞台から集中治療室に運ばれる
舞台から集中治療室に運ばれる。脳梗塞で1ヶ月休む。このとき光に包まれるような無上の幸福感を体験する。そして20年間の運転手をやめられた。   【具体的内容】   2010年の3月28日目黒の喜多能楽堂で「楊貴妃」の舞台が...
第40章   娘が誕生
【具体的内容】   自分が40過ぎていたこともあり子供を育てるならもうぎりぎりではないかと思っていた。また妻も子供が欲しいと言っていたので 二人で話し合って子を作ることにした。   近くの病院に行き立ち会い出産の講習も受...
第39章   演奏家の妻と結婚
演奏家の妻と結婚   【具体的内容】   すべてが麻痺しているような状態だったが、文京5中の授業に2回行くことになった。そこで学芸大の大学院生で見学に来ていた元妻と知り合う。    学校の授業で出会った人と結婚するとは思...
第38章   独立記念能【32歳】
とまどう能楽の習慣 第38章は「決める」と「やり方」が出てくるという体験です。いろいろ考えるときになかなかアイディアが出てこないという事はよくあります。アイディアを出すための思考法も数多く世間に出回っています。確かにアイ...
第37章    20年の運転が始まる
通いでの内弟子生活で23歳からの運転手をした。   【具体的内容】   師匠の家の近くに引っ越すように言われ、いやいやながら引っ越しをした。この頃はなにもやるのもいやでしょうがなかった。駅から1分、師匠の家まで歩いて5分...
第36章   国立能楽堂の稽古とアルバイト【21歳】
合格した!!生活はどうする?? 人生大変なときも楽にうまくいくときもある物です。風向きがいいときもあれば逆風が吹くときもある。第36章は、きついと感じても一生続くわけではありません。いつまでと期限を区切ったらきついときは...
第35章 人生を決めた一冊「行動学入門」【20歳】
三島由紀夫「行動学入門」との出逢い 第35章は今という瞬間に全力を注ぐ。生きるという事を学んだお話です。能楽を始めた物のどうしてもやり続けるというはっきり理由がありませんでした。そのときに出会ったのがこの行動学入門でした...