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御巣鷹山のお話

御巣鷹山のお話

『航空機事故と災害派遣~123便墜落事故から40年現場からの証言』 1985年8月12日の日本航空123便 御巣鷹山墜落事故から40年。 現場を実際に見た方のお話は貴重です。 「間違った情報には毅然と...
優柔不断は地獄に堕ちる【求塚(もとめづか)】

優柔不断は地獄に堕ちる【求塚(もとめづか)】

今日は朝活で『源氏物語』が「浮舟」、『古事記』の序文を読みました。そこでで話題の共通点が「決められない」でした。能のなかでも男子二人に求婚され、答えを出さなかった人の末路を描いた作品があります。 能は...
『日本書紀』完読会7期終了

『日本書紀』完読会7期終了

『日本書紀』完読会7期が終了 明日から『古事記』を読みます。 ざっくり解説している本ではスルーされていることろが読めるのはいいですね。 今回は国史の天津罪、国津罪など禁忌事項と『聖書』戒律に関すること...
歴史的な価値と実用

歴史的な価値と実用

ご縁あってオートモービルカウンシルという車の展示会にいきました。 この日はジョルジェット・ジウジアーロさんのトークショーもありました。 今では当たり前のように思っているミラーやライトの位置もそれぞれの...
洋装のマナーと日本神話

洋装のマナーと日本神話

現代は日本でも着物よりも洋服を着ることが一般的です。寒い時はコートを着ます。洋装では建物に入る時、コートを脱ぐのがマナーです。これは海外の風習のようですが『日本書紀』にも同様の記述があります。 『日本...
条件が揃っていても実現しないこと【実朝】

条件が揃っていても実現しないこと【実朝】

昨日「知性の罠」を読みました。エジソンやコナン・ドイル、レイ・クロックなど日本でも有名な人物のエピソードから認知バイアスのことが語られています。最近読んだ本の中でもおすすめの一冊です。 この本を読んで...
文句を言いたくなったら役割を確認する【養老】

文句を言いたくなったら役割を確認する【養老】

能の最後の部分を「キリ」と言います。 能「養老」のキリにはこのような言葉があります。 能「養老」 「君は船、臣は水。水よく船を。浮かめ浮かめて。臣よく君を仰ぐ御代とて幾久しさも盡きせじや盡きせじ。、、...
神と仏のちがいとは【養老】

神と仏のちがいとは【養老】

能「養老」とは岐阜県にある瀧の名前です。東京では居酒屋の名前の方が有名かもしれません。 その昔、滝の水を飲んだ人が若返ったという噂が広まりました。そこで雄略天皇のお使いが派遣されるところから能は始まり...
4月8日 あっと驚く問題解決

4月8日 あっと驚く問題解決

4月8日は全国的にお寺の法要が行われます。そんな日の教訓として思い出すのはこの法要の始まった時に起こった出来事です。 推古天皇14年は西暦ちょうど西暦600年、丈六(5m弱)の仏像が作られる。丈六とい...
神に守られる人、縁をたつ人【龍田】

神に守られる人、縁をたつ人【龍田】

『日本書紀』を読んでいると天武天皇の御代から龍田の神を祭る記述が多くなります。ここは以前からの疑問です。大切にされていたこと。風の神として祀られているのは記述から知ることができます。 そんなこともあっ...
まともな話

まともな話

まともな事 ひごろ人と話していると「まともな意見」とか「まともな人」という言葉を聞くことがあります。 「まとも」を漢字で書くと「真艫」 艫とは船の後部のことです。 追い風に真っ直ぐ船尾がついていく 真...
超音波で創られる世界初の花炭

超音波で創られる世界初の花炭

友人の大学の研究室で超音波でつくるドライフラワーの研究をしている方がいました。 この度、法人を立ち上げることになったので展示会に行ってきました。 名前はMystic Flower こちらは花の炭、一度...

曲目目次

あ行 か行 さ行 た行 な/は行 ま/や/ら行
(あ)
藍染川

葵上
阿漕
芦刈
安宅
安達原
敦盛
海士
海人
嵐山
蟻通
淡路

(い)
碇潜

生田敦盛
一角仙人
井筒
岩舟

(う)
鵜飼

浮舟
雨月
右近
歌占
善知鳥
采女

梅枝
雲林院
(え)
江口

江野島

烏帽子折
絵馬
(お)
老松

大江山
鸚鵡小町
大社

小塩
姨捨
大原御幸
小原御幸
女郎花
大蛇
(か)
杜若

景清
花月
柏崎
春日龍神
合浦
葛城
鉄輪
兼平
賀茂
通小町
邯鄲
咸陽宮
(き)
菊慈童

木曾

清経
金札
(く)
草薙
国栖

楠露
九世戸
熊坂
鞍馬天狗
車僧
呉服
黒塚

(け)
現在七面

源氏供養
玄象
絃上
月宮殿

(こ)
恋重荷

項羽
皇帝
高野物狂
小鍛治
小督
小袖曽我
胡蝶

(さ)
西行桜
逆矛

桜川
実盛
三笑

(し)
志賀
七騎落
自然居士
石橋
舎利
俊寛
春栄
俊成忠度
鍾馗
昭君
猩々
正尊
白鬚
代主

(す)
須磨源氏
隅田川
住吉詣

(せ)
西王母
誓願寺
善界
是界
是我意
関寺小町
殺生石
接待
蝉丸
禅師曽我
千手

(そ)
草子洗小町
草紙洗
卒都婆小町
(た)
大会
大典
大般若
大仏供養
大瓶猩々
第六天
當麻
高砂
竹雪
忠信
忠度
龍田
谷行
玉鬘
玉葛
玉井
田村

(ち)
竹生島
張良

(つ)
土蜘蛛
土車
経正
経政
鶴亀
(て)
定家
天鼓

(と)
東岸居士
道成寺
唐船
東方朔
東北
道明寺

木賊
知章

朝長
鳥追船
鳥追
(な)
仲光
難波
奈良詣
(に)
錦木
錦戸
(ぬ)

(ね)
寝覚
(の)
野宮
野守

(は)
白楽天
羽衣
半蔀
橋弁慶
芭蕉
鉢木
花筐
班女

(ひ)
飛雲
檜垣
雲雀山
氷室
百万

(ふ)
富士太鼓
二人静

藤戸
船橋
船弁慶
(ほ)
放下僧
放生川
仏原
(ま)
巻絹
枕慈童
枕慈童(カ
松風
松虫
松山鏡
満仲
(み)
三井寺

通盛
水無月祓
身延
三輪
(む)
六浦
室君
(め)
和布刈
(も)
望月
求塚
紅葉狩
盛久
(や)
屋島
八島
山姥
(ゆ)
夕顔
遊行柳
弓八幡
熊野
湯谷
(よ)
夜討曽我
楊貴妃
養老
吉野静
吉野天人
頼政
弱法師

(ら)

羅生門
(り)
龍虎
輪蔵
(ろ)
籠太鼓