あ行

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能と『易経』
朝活は『春秋左氏伝』『日本書紀』孝徳天皇『聖書』Genesis 今日は『左伝』『日本書紀』共に『易経』の引用がある場所でした。 ーーーーーーーーーー 『春秋左氏伝』荘公二十二年(紀元前672) 陳候が敬仲について筮を立てさせたところ「観」の卦が「否」の卦に変ずるとでて次のように判じた。 「国の光を観る、王に賓たるに用ふ...
『易経』と日本の文化
『易経』と日本の文化 朝活は『続日本後紀』仁明天皇、『日本書紀』継体天皇、『聖書』Genesis 『続日本後紀』には空海と東寺の記述が登場。かなり大規模な予算を取って国家の祈祷をする件。現代だったら税金で認められるかなぁと思いながら読み進める。 そこで少々難解な『易経』の記述がありました。 ーーーーーーーーーーー 承和...
琵琶湖と鳰ノ海
能楽ゆかりの地 22日から能楽ゆかりの地をいくつか訪ねてみました。 根本中堂、彦根城は40年ぶりに足を運びました。 今月は皇居、赤坂御所の勤労奉仕に参加したせいか、安土城を歩いていると三輪山、皇居と景色が似ているところが多々ありました。 土、石、木、苔、空、雲、においがオーバーラップして一瞬どこにいるのか不思議な感覚な...
考えすぎを手放す空間
考えすぎを手放す空間 古くから伝わる日本の美意識が詰まった「能楽」は、実は現代の私たちにこそ響く魅力に満ちています。 子どもの頃、学校の授業で狂言に触れた方もいるかもしれませんが、能楽全体への関心は、残念ながらまだ低いのが現状かもしれません。 教科書に能楽が7ページも載る時代になりましたが、西洋の音楽と比べて、和楽器の...
皇居勤労奉仕と能舞台
皇居勤労奉仕と能舞台跡地 早朝集合でしたが朝活は通常通り 『続日本紀』『日本書紀』『聖書』 完読会も順調に進んでいます。 勤労奉仕中は写真は撮れないので集合場所の桔梗門の写真を撮る。 帰ってから現地の記憶と江戸城本丸の能舞台の図面を重ねてみる。 両国ツアーしたばかりなので松之廊下に臨場感を感じる。事件の時に大奥で上演さ...
素直と毛氈
素直と毛氈(もうせん) 毛氈はお茶席などでも見かける赤い敷物です。 朝活は『続日本紀』聖武天皇、『日本書紀』国産み、『聖書』エズラ記(ギリシャ) 『続日本紀』ちょうど聖武天皇の母親の記載。歌舞伎「勧進帳」その原曲の能「安宅」で読まれる勧進帳に関わる記述を読む。 この記録が伝説になり、芸能になり、現代まで続いている。現代...
日課とめんどくささ
日課とめんどくささ 本日は2箇所 神楽坂の矢来能楽堂にて「阿漕」 https://nohgaku.com/?p=12197 そのあとは練馬に移動して「石橋(しゃっきょう)」 https://nohgaku.com/?p=7590 朝活は『続日本紀』元正天皇、『日本書紀』、『聖書』アモス書、その他の日課はいつもより密に終...
阿漕と地獄
阿漕と地獄 昨日は㊗️おめでたい㊗️と思いきやこれから「地獄」という話題が出ました。 ちょうど27日に地獄の能をするので「地獄」をテーマにしてみようと思います。 27日は能「阿漕(あこぎ)」に出演します。 アコギな人 アコギな事するな!! など現代でも使っている人...

曲目目次

あ行 か行 さ行 た行 な/は行 ま/や/ら行
(あ)
藍染川

葵上
阿漕
芦刈
安宅
安達原
敦盛
海士
海人
嵐山
蟻通
淡路

(い)
碇潜

生田敦盛
一角仙人
井筒
岩舟

(う)
鵜飼

浮舟
雨月
右近
歌占
善知鳥
采女

梅枝
雲林院
(え)
江口

江野島

烏帽子折
絵馬
(お)
老松

大江山
鸚鵡小町
大社

小塩
姨捨
大原御幸
小原御幸
女郎花
大蛇
(か)
杜若

景清
花月
柏崎
春日龍神
合浦
葛城
鉄輪
兼平
賀茂
通小町
邯鄲
咸陽宮
(き)
菊慈童

木曾

清経
金札
(く)
草薙
国栖

楠露
九世戸
熊坂
鞍馬天狗
車僧
呉服
黒塚

(け)
現在七面

源氏供養
玄象
絃上
月宮殿

(こ)
恋重荷

項羽
皇帝
高野物狂
小鍛治
小督
小袖曽我
胡蝶

(さ)
西行桜
逆矛

桜川
実盛
三笑

(し)
志賀
七騎落
自然居士
石橋
舎利
俊寛
春栄
俊成忠度
鍾馗
昭君
猩々
正尊
白鬚
代主

(す)
須磨源氏
隅田川
住吉詣

(せ)
西王母
誓願寺
善界
是界
是我意
関寺小町
殺生石
接待
蝉丸
禅師曽我
千手

(そ)
草子洗小町
草紙洗
卒都婆小町
(た)
大会
大典
大般若
大仏供養
大瓶猩々
第六天
當麻
高砂
竹雪
忠信
忠度
龍田
谷行
玉鬘
玉葛
玉井
田村

(ち)
竹生島
張良

(つ)
土蜘蛛
土車
経正
経政
鶴亀
(て)
定家
天鼓

(と)
東岸居士
道成寺
唐船
東方朔
東北
道明寺

木賊
知章

朝長
鳥追船
鳥追
(な)
仲光
難波
奈良詣
(に)
錦木
錦戸
(ぬ)

(ね)
寝覚
(の)
野宮
野守

(は)
白楽天
羽衣
半蔀
橋弁慶
芭蕉
鉢木
花筐
班女

(ひ)
飛雲
檜垣
雲雀山
氷室
百万

(ふ)
富士太鼓
二人静

藤戸
船橋
船弁慶
(ほ)
放下僧
放生川
仏原
(ま)
巻絹
枕慈童
枕慈童(カ
松風
松虫
松山鏡
満仲
(み)
三井寺

通盛
水無月祓
身延
三輪
(む)
六浦
室君
(め)
和布刈
(も)
望月
求塚
紅葉狩
盛久
(や)
屋島
八島
山姥
(ゆ)
夕顔
遊行柳
弓八幡
熊野
湯谷
(よ)
夜討曽我
楊貴妃
養老
吉野静
吉野天人
頼政
弱法師

(ら)

羅生門
(り)
龍虎
輪蔵
(ろ)
籠太鼓