毎日、やると出会えること 朝活は『続日本後紀』、『日本書紀』敏達天皇、『聖書』、clubhouse『日本書紀』垂仁天皇、これから国立能楽堂で能「三輪」の舞台です。 4周目の100日チャレンジは今日で70日めになりました。 今回はブログ100記事に設定していてこれで79記事。なかなかいいペースです。 何のためにやるかとい...
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危険なAI 朝活は『続日本後紀』『日本書紀』『聖書』 昨日から記憶が曖昧な国史の記述をいくつかのAIに聞いてみる。 えっこんな事件あったかな?? とか、そんな年あるのかな?? というびっくりするような間違いの連続です。 イラっとしそうになりましたが、パラレルワールドにきた気分になれます。 昨日は桓武天皇の御代が宝亀とで...
三輪の山本、道もなし 11月9日、日曜日に久しぶりに「三輪」を勤めます。 三輪の名前の由来になった『古事記』のオダマキ伝説、『日本書紀』の倭の笠縫邑とおぼしき伝説。 最後には、伊勢と三輪の神は一体だと語られます。 この能「三輪」を舞うシテは大物主神の物語を語り、巫女にもなり、天照大神の要素もある。どの視点で見るかで物語...
夏越の祓の効果 今日は珍しく夜に投稿です。 本日のテーマは「夏越の祓」と「日本神話」です。 朝は特に記事にすることが現れないので最寄りの掛け流し温泉にひたすら浸かってました。 特に考えなくても日課にしていると焦る事もなく「まぁあとで何かあるのだろぅ」という感じでした。 さっき駅まで用事があって外に出ました。 暗くなると...
能楽堂にゆるキャラがいたらびっくりしますね。 べんべんくんは「三井寺」の鐘と弁慶をイメージした滋賀県のゆるキャラだそうです。 三井寺の鐘にはさまざまな伝説があります。 稽古場の座学「能の物語」も三井寺を深く学ぶ予定です。
能「三輪」の終盤にきて「おもしろやと」言う言葉が出てきます。天照大神が天岩戸から出てくるときに外側にいた人々(神々?)の顔が白く照らされているのが「おもしろい」の語源だということです。というお話はよく聞きますし、自分でも話していたことがあったのですが、、実際にはどこに書いてあるのか??天の岩戸の物語は日本書紀、古事記に...
突然の雨 登拝、写典もすみ帰りがすみ、久延彦神社にも寄れそうだったので向かいました。 そうしたら突然の雨です。結構強め、 道の左側にあったお店に避難しました。 お酒の神様、蛇の神様といろいろな伝説が残っているところなので 強制的に直会、、ということで 蛇の好きな卵、と日本酒で直会、お清めも済みました。 ちょうど着替えも...
登拝案内図 ついに三輪山登拝の手続きに入ります。 参拝証 戦後までは禁足地で、神事の関係者も白装束で入山していたと聞きました。 地元の年配の方には恐れ多いので登るものではないと言う方も多いそうです。 白装束の代わりの参拝証を入山中は首にかけて入山します。 登拝入り口 この写真の右革に幣があり自分でお祓いし、写真のしめ縄...













