能の原典

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変わらない通説
朝活は『吉田松陰全集』『史記』『聖書』 今朝は、いくら原典があってもなかなか通説は変わらないもの、、ということを実感する朝でした。 吉田松陰の遺稿を読んでいると黒船に向かったのは諜報活動のためと書き残されている。それでも松陰先生は向学のために外国にわたろうとしたという通説は変わることがない。 以前、『日本書紀』を中心に...
原典を読んでみてわかること
原典を読んでみてわかること 朝活は『吉田松陰全集』『史記』『聖書』 やはり原典を読まないとわからないこと印象操作されていることをまた再認識しました。 今朝は吉田松陰の著作から『猛省録』『将及私言』『急務條議』『海戦策』『急務策』『幽囚録』と時間を延長して通読しました。要点をまとめた短い文章なので通して読むことができます...
お陰様しかない世界
おかげさましかない世界 朝活は『吉田松陰全集』19歳の時、『史記』項羽本紀、『聖書』 聖書は英語がスラスラ読めないので日本語に変更したくなります。そこは1年後の自分に聞いてみると「英語でしょましょうか」ということで今日も英語で読みました。 さてさて吉田矩方、項羽、キリストともに30そこそこでなくなっています。 神に遣わ...
本で時間旅行
朝活は『吉田松陰全集』『史記』『聖書』 16歳当時の署名は吉田矩方になってます。このあたりネット情報と実際の書物をよむのとだいぶ違います。 『史記』は秦の始皇帝の「始皇本記」 始皇帝暗殺の場面は『平家物語』にも引用され能「咸陽宮」になっています。 また始皇帝を狙った人物 張良も登場します。こちらは能「張良」ななっていま...
一般的なイメージと自分の感想
一般的なイメージと自分の感想 朝活は『詩経』読了、『史記』周本紀、『聖書』 朝、ベランダから海を見ていたら船が一直線に進んで行くのが見えました。それで『詩経』のつぎは『吉田松陰全集』を読むことにしました。岩波書店の全12巻お持ちの方ぜひご一緒に😃 昨日、日本を取り戻そうという動画が流れてきました。皇紀を...
天照大神とニニギ尊の接点
天照大神とニニギの接点 朝活は『詩経』『史記』『聖書』 今日は新嘗祭に関してのニュースや発信が非常に気になってしまいました。 何かといえば ーーーー 天照大神が孫 ニニギ尊に稲穂を託したことが『古事記』『日本書紀』に記載されている。古来より11月23日に行われている。 GHQが新嘗祭を勤労感謝の日にした、、、 ーーーー...
『史記』読み始めました
朝活は『詩経』『史記』『聖書』、clubhouse『日本書紀』と新嘗祭のお話 そのあとは銀座SIXにて舞台 『詩経』は天壌無窮の神勅の原案になったであろう詩が収録されています。 一生に一度は読んでおきたいと思いつつもなかなか開く気になりませんでした。 読めるタイミングなのか急に読み進められるようになりました。 読むと意...
つながっている世界
つながっている世界 本日は荒磯GINZA能 「千手」を勤めます。 鄙曲之舞(えいきょくのまい)とい演出です。構成も舞もガラッと変わります。 東大寺を焼討ちした清盛の子 平重衡(しげひら)はとらえられ鎌倉に護送されます。 頼朝は千手をお世話がかりに派遣します。 それを取り次ぐ工藤祐経の一夜の物語です。 この千手のエピソー...

曲目目次

あ行 か行 さ行 た行 な/は行 ま/や/ら行
(あ)
藍染川

葵上
阿漕
芦刈
安宅
安達原
敦盛
海士
海人
嵐山
蟻通
淡路

(い)
碇潜

生田敦盛
一角仙人
井筒
岩舟

(う)
鵜飼

浮舟
雨月
右近
歌占
善知鳥
采女

梅枝
雲林院
(え)
江口

江野島

烏帽子折
絵馬
(お)
老松

大江山
鸚鵡小町
大社

小塩
姨捨
大原御幸
小原御幸
女郎花
大蛇
(か)
杜若

景清
花月
柏崎
春日龍神
合浦
葛城
鉄輪
兼平
賀茂
通小町
邯鄲
咸陽宮
(き)
菊慈童

木曾

清経
金札
(く)
草薙
国栖

楠露
九世戸
熊坂
鞍馬天狗
車僧
呉服
黒塚

(け)
現在七面

源氏供養
玄象
絃上
月宮殿

(こ)
恋重荷

項羽
皇帝
高野物狂
小鍛治
小督
小袖曽我
胡蝶

(さ)
西行桜
逆矛

桜川
実盛
三笑

(し)
志賀
七騎落
自然居士
石橋
舎利
俊寛
春栄
俊成忠度
鍾馗
昭君
猩々
正尊
白鬚
代主

(す)
須磨源氏
隅田川
住吉詣

(せ)
西王母
誓願寺
善界
是界
是我意
関寺小町
殺生石
接待
蝉丸
禅師曽我
千手

(そ)
草子洗小町
草紙洗
卒都婆小町
(た)
大会
大典
大般若
大仏供養
大瓶猩々
第六天
當麻
高砂
竹雪
忠信
忠度
龍田
谷行
玉鬘
玉葛
玉井
田村

(ち)
竹生島
張良

(つ)
土蜘蛛
土車
経正
経政
鶴亀
(て)
定家
天鼓

(と)
東岸居士
道成寺
唐船
東方朔
東北
道明寺

木賊
知章

朝長
鳥追船
鳥追
(な)
仲光
難波
奈良詣
(に)
錦木
錦戸
(ぬ)

(ね)
寝覚
(の)
野宮
野守

(は)
白楽天
羽衣
半蔀
橋弁慶
芭蕉
鉢木
花筐
班女

(ひ)
飛雲
檜垣
雲雀山
氷室
百万

(ふ)
富士太鼓
二人静

藤戸
船橋
船弁慶
(ほ)
放下僧
放生川
仏原
(ま)
巻絹
枕慈童
枕慈童(カ
松風
松虫
松山鏡
満仲
(み)
三井寺

通盛
水無月祓
身延
三輪
(む)
六浦
室君
(め)
和布刈
(も)
望月
求塚
紅葉狩
盛久
(や)
屋島
八島
山姥
(ゆ)
夕顔
遊行柳
弓八幡
熊野
湯谷
(よ)
夜討曽我
楊貴妃
養老
吉野静
吉野天人
頼政
弱法師

(ら)

羅生門
(り)
龍虎
輪蔵
(ろ)
籠太鼓