箱の中身 駅前のクリスマスツリーに子どもが2人走ってきた。 箱とかポールとか何が入っているのか不思議そうにさわっている。 これって、、 草薙剣が頭に浮かんだ。 子どもにとって箱の中には夢や希望が入っている。怪獣が出てくるかもしれないし、飛行機が出てくるかもしれない。 草薙剣の箱の中は誰もみたことがない。物質があってもな...
能の原典
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癸丑と甲寅 朝活は『吉田松陰全集』講孟余話、『史記』『聖書』 朝活の記録はグループに日付を投稿して、そのコメント欄に読んだ箇所を記録するようにしています。 今日はこんな感じ。 —— 12月11日 十月廿二甲寅日 『吉田松陰全集』『史記』『聖書』 —— 吉田松陰全集も全十二巻の三巻目に入りました。 読み進めていると「癸丑...
NY公演終わりました。 三島由紀夫生誕100年というテーマの公演でした。『近代能楽集』に収録されている戯曲の原曲が並びました。 「邯鄲(かんたん)」「弱法師」「綾鼓」「葵上」 約40年前『近代能楽集』は能楽をはじめる少し前。能楽が何かわからないので近くの書店で購入した本です。 タイトルに「能楽」とあったので中身もよくわ...
朝活は『吉田松陰全集』『史記』『聖書』 今朝は、いくら原典があってもなかなか通説は変わらないもの、、ということを実感する朝でした。 吉田松陰の遺稿を読んでいると黒船に向かったのは諜報活動のためと書き残されている。それでも松陰先生は向学のために外国にわたろうとしたという通説は変わることがない。 以前、『日本書紀』を中心に...
原典を読んでみてわかること 朝活は『吉田松陰全集』『史記』『聖書』 やはり原典を読まないとわからないこと印象操作されていることをまた再認識しました。 今朝は吉田松陰の著作から『猛省録』『将及私言』『急務條議』『海戦策』『急務策』『幽囚録』と時間を延長して通読しました。要点をまとめた短い文章なので通して読むことができます...
おかげさましかない世界 朝活は『吉田松陰全集』19歳の時、『史記』項羽本紀、『聖書』 聖書は英語がスラスラ読めないので日本語に変更したくなります。そこは1年後の自分に聞いてみると「英語でしょましょうか」ということで今日も英語で読みました。 さてさて吉田矩方、項羽、キリストともに30そこそこでなくなっています。 神に遣わ...
朝活は『吉田松陰全集』『史記』『聖書』 16歳当時の署名は吉田矩方になってます。このあたりネット情報と実際の書物をよむのとだいぶ違います。 『史記』は秦の始皇帝の「始皇本記」 始皇帝暗殺の場面は『平家物語』にも引用され能「咸陽宮」になっています。 また始皇帝を狙った人物 張良も登場します。こちらは能「張良」ななっていま...
一般的なイメージと自分の感想 朝活は『詩経』読了、『史記』周本紀、『聖書』 朝、ベランダから海を見ていたら船が一直線に進んで行くのが見えました。それで『詩経』のつぎは『吉田松陰全集』を読むことにしました。岩波書店の全12巻お持ちの方ぜひご一緒に😃 昨日、日本を取り戻そうという動画が流れてきました。皇紀を...













