できるまでやるからできる事 朝活は『続日本後紀』仁明天皇、『日本書紀』継体天皇、『聖書』Genesis 『続日本後紀』の雨乞いの記述が印象に残りました。 平安時代初期のこの時は雨が降らずに食料不足。全国で飢饉になり雨乞いをすることになります。 六月末から三日間 七月二日になっても雨が降らないので二日延長。 この後は延長...
小鼓を学ぶ
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知日派と自己矛盾 朝活は『続日本紀』桓武天皇、『日本書紀』応神天皇、『聖書』2周目は英語でGenesis、日曜日7:00からはclubhouseで『日本書紀』垂仁天皇、その後は小鼓の稽古。今日は調整を頼まれた道具の納品でした。 昨日の終戦80年勉強会で「知日派」という言葉を初めて聞きました。 GHQの中にも日本の文化に...
小学校の授業 本日は59名 20名ずつ3グループに分かれて能面、謡、小鼓の授業でした。 1グループ20分の短い時間でも全員集中して小鼓打ちました。 自分の生まれ育った国の文化にふれる時間になりました。 今はインターネットでなんでも調べられるとはいうものの、検索する言葉を持っていなければ調べることはできません。 授業です...
そのままやってみる事 朝活は『続日本紀』、『日本書紀』読了、『聖書』エゼキエル書 本日は『続日本紀』に多くの人に慕われた官僚の記述がありました。 道君(みちのきみ)道名(みちのおびと)は祀られている神社が現存してます。 農業の生産力をあげさせた功績が記載されています。 農業のやり方、ひとつずつ細かい規定を徹底させたこと...
今日は小鼓25丁 ワークショップの時、「能を見たことある人?!」と聞くと海外でも日本でもだいたい20人にひとりくらい。あまり割合は変わらない印象です。 今日はアメリカ人の小鼓を打てる方にサポートしていただきました。 日本人は見たのも初めての方がほとんどでした。 日本の文化を語っている方、一生に一度はふれておきたい方、ご...
自信っているのか? 舞台をしていると「自信ありますか?」と聞かれることがあります。 ほとんど考えたこともないモノサシです。 なんでしょう。 温度計で体重を計らないように自信のモノサシはほとんど使った感覚がありません。 「できる」という確信もないです。 なにしろ2010年、舞台から集中治療室に直行してます。 この時に1番...
本日は小鼓の稽古日でした。 リズムとコミ 小鼓で、、というより能楽で1番大切な「コミ」というものがあります。 音を鳴らすキッカケ、始まりを決める大事なポイントです。 単純にリズムをとることはなく 必ず「コミ」を決めて「音を鳴らす」「掛声をかける」何をするか決めてから、決めたことをします。 小鼓は「決める」「実行」の連続...
朝活は『バガヴァッドギーター』日本で仏教のいい話はこの書物からのものが多いですね。釈迦の経典とはだいぶ趣が違います。 『日本書紀』ヤマトと百済の関係は現在の日本とアメリカの関係を彷彿とさせます。 このところ、出どころ不明の都市伝説にチャンネルがあっていたようで、朝から3連発、どうしてそうなっちゃうのという話を聞いてしま...













