そのままやってみる事 朝活は『続日本紀』、『日本書紀』読了、『聖書』エゼキエル書 本日は『続日本紀』に多くの人に慕われた官僚の記述がありました。 道君(みちのきみ)道名(みちのおびと)は祀られている神社が現存してます。 農業の生産力をあげさせた功績が記載されています。 農業のやり方、ひとつずつ細かい規定を徹底させたこと...
小鼓を学ぶ
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今日は小鼓25丁 ワークショップの時、「能を見たことある人?!」と聞くと海外でも日本でもだいたい20人にひとりくらい。あまり割合は変わらない印象です。 今日はアメリカ人の小鼓を打てる方にサポートしていただきました。 日本人は見たのも初めての方がほとんどでした。 日本の文化を語っている方、一生に一度はふれておきたい方、ご...
自信っているのか? 舞台をしていると「自信ありますか?」と聞かれることがあります。 ほとんど考えたこともないモノサシです。 なんでしょう。 温度計で体重を計らないように自信のモノサシはほとんど使った感覚がありません。 「できる」という確信もないです。 なにしろ2010年、舞台から集中治療室に直行してます。 この時に1番...
本日は小鼓の稽古日でした。 リズムとコミ 小鼓で、、というより能楽で1番大切な「コミ」というものがあります。 音を鳴らすキッカケ、始まりを決める大事なポイントです。 単純にリズムをとることはなく 必ず「コミ」を決めて「音を鳴らす」「掛声をかける」何をするか決めてから、決めたことをします。 小鼓は「決める」「実行」の連続...
朝活は『バガヴァッドギーター』日本で仏教のいい話はこの書物からのものが多いですね。釈迦の経典とはだいぶ趣が違います。 『日本書紀』ヤマトと百済の関係は現在の日本とアメリカの関係を彷彿とさせます。 このところ、出どころ不明の都市伝説にチャンネルがあっていたようで、朝から3連発、どうしてそうなっちゃうのという話を聞いてしま...
時間の有効活用 今日の朝活『バガヴァッド•ギーター』『日本書紀』日韓というより、ヤマト、シラギの遺恨は深いものです。『聖書』サムエル記 どの国、どの時代にあっても自分自身のルールを崩したときに滅びるのは共通してます。「今回だけは」「ひとりくらいなら」「一回くらい例外があっても」、、などなどちょっとしたルールの譲歩から滅...
「型」が初めの学習法 新しいことを学ぶとき「学習の4段階」という分類があります。 欲求の5段回をといたアメリカの心理学者アブラハ・マズロー(1908〜1970)の説です。 この説を初めて聞いたのは15年くらい前だったでしょうか。 そうなんだなぁと思っていたくらいですが、、 改めて能楽の「間」と「型」の事を文章にしようと...
「マンネリ」と「磨く」 今日は舞台で3曲勤めてから式典の司会します。学生の時にテキトーに勉強していたせいなのか大人になってから年々学ぶ事が増えて受験生のような生活になっています。 ある意味「三昧」ですね😃 毎日、同じ事を繰り返すと「あきる」の壁にぶつかる事があります。 本を読んでいてもあきてくる。 ゲー...