今年も国立能楽堂にて「さわってみよう能の世界」がかいさいされました。 小鼓 大鼓 笛と太鼓、謡と仕舞、狂言も体験しました。 来年もお待ちしています。能楽協会のホームページはこちらです。
能楽博物館WEB日々是好日( 17 )
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昨日はまきりかさんの「桜の下で君と」を鑑賞してきました。アップダウンの熱い舞台で8月31日には追加公演が決まったそうです。溝ノ口劇場です。 今年は縁あって大林素子さん主演の「MATHER」「流れる雲よ」「桜の下で君と」と個人的には苦手なテーマの演劇を続けて見ることができました。 戦は常に上書きされる。壇ノ浦を忘れないよ...
恒例1日の挨拶回りのはじまりは師匠家から東京大神宮にきました。 靖国神社 千鳥ヶ淵戦没者墓苑からお墓参りです。 あれここは盆地だったかと思ってよく見るとお堀のなかは蓮がびっしり 賑やかな浄土です。
三笠宮彬子女王殿下が主催する心游舎の岩絵具ワークショップの見学に参加しました。 東京のお伊勢さん、東京大神宮にて開催されました。 東京大神宮のマツヤサロン入り口のお花が夏らしさを演出しています。 本日の岩絵の具のコーナーです。参加するお子様は、ここで好きな色を選んで指でといて使用します。 絵の具づくりか...
満月は望月 今日は満月なので望月にちなんで餅つきの話題です。 ちょっと季節外れですが、それも「縁」という餅を題材にご縁のことを少し、、 自分の目の前に奇妙なものが現れるのも「縁」です。 この「縁」は昨今「つながり」のような意味で使う方が多いのですが、、 仏教の言葉で、よくも悪くも「外側要因」すべてのことを「縁」といいま...
はじめに言があった、、なぜ「言葉」ではないのか。 色々な講演会に行くと『聖書にも「はじめにコトバがあった」と書かれていて言葉、言霊が大事です。』という話を聞くことがあります。 これがものすごく違和感があるので理由を確認してみました。 まず気になったのは「言葉」ではなく「言」一文字になっているところです。、 「言」は誓約...
さて今日は能楽の中にもよく出てくる占いの話題です。 皇室でする占いから、三国志の占いまで未来予測や人間ではないものの判断を頼ることは立場や国が変わっても多くの記録の中に残されています。そんななかでも能「鉄輪」にも登場する占星術 二十八宿について考察してみました。 二十八宿でも二十七宿でも自分の生まれた日の月の位置は一つ...
「悪夢」を見るということが、栄養不足とか関わっていると知っている人はどれくらいいるでしょうか? 疲れる。眠れない。頭痛がする。気分がうつうつとしている。やる気がでない。などなど、色んな自覚症状として現れていることに関して、このような症状は自分でも「なんかおかしい」と思って相談する人は多いかもしれません。。「悪夢...