43-1026 214→219 220→225 226→231 232→237 238→243 244→249 聖書の民数記を彷彿とさせる記録が綴られる。この時の伎楽はどんなものだったのか興味が湧く。今だったら外国のオペラをするような感じだろうか。日本人が早々と習得できたことにも驚きがある。現代の音楽にも影響があるのか...
森澤勇司の記事一覧( 32 )
42-1019 178→183 184→189 190→195 196→201 202→207 208→213 男女の髪型が変わり女性も馬に乗るようになる。風俗の変わり目がはっきりしている。また地震の記述が多くなる。一見、地震が増えたようにも感じるが、それだけ建物が多くなり被害がはっきりしてきたということにも感じた。 ...
41-1012 142→147 148→153 154→159 160→165 166→171 172→177 神嘗祭のある週に新嘗祭の記述を見られるのも嬉しい。これまでで一番細かく記録がされている。それでも1ヶ月にいくつもあるわけではない。自分の普段の生活も一週間1テーマくらいがちょうど良いのかもしれない。ここは...
40-1005 106→111 112→117 118→123 124→129 130→135 136→141 額田王が搭乗する。万葉集の歌もこの時代に読まれたことを思うと興味が湧く。三輪山もこの時代に信仰を集めていたことを思うと強い生命力を感じる。 記述からは芸能の必要性も多くなってきたようにも感じる。儀式的...
39-0928 070→075 076→081 082→087 088→093 094→090100→105 弘文天皇の記述無く天武天皇の御代になる。 伊勢神宮が現在と同じ建物だったら相当の圧を感じるように思う。 便=もやもやというよみが面白い。 この時代も戦争をしている。日本には戦争がなかったと主張する方...
38-0921 034→039 040→045 046→051 052→057 058→063 064→069 またまた新羅、百済の記述が多くなってくる。法隆寺の火災とともに謎の童謡の記述kが増えてくる。わざわざ書き留めるところに意味がある。 また感性までに30年の月日が流れているということもあるのか、1巻目か...
37-0914 358→363 364→369 370→373 5巻−1 016→021 022→027 028→033 36週間分の感想を読み返してみる。人は変えられないというというよりも規範に沿わない集団は早くに解散するほうが精神によい。 国立博物館には能楽に関係あるものも日本書紀ゆらのものも多数所蔵されている。神...
36-0907 322→327 328→333 334→339 340→345 346→351 352→357 能「呉服」をさらっていたら呉氏の件があった。時代は違うが大きく違わない伝承があったと思う。 斉明天皇の御代に変わり漢皇子という名前が出てくる。能「呉服」のクレハ、アヤハとの関連を想像する。 竜に乗...