森澤勇司の記事一覧( 71 )

武蔵野大学能楽資料センター主催 公開講座
たべものアレコレ能・狂言 2018.09.05 < 公開講座 > 能楽資料センター主催公開講座「たべものアレコレ能・狂言」狂言に見られる菓子 2018.09.03 < 公開講座 > 能楽資料センター主催公開講座「たべものアレコレ能・狂言」美味しい狂言 2018.08.28 < 研究講座 > 能楽資料センター主催研究講座...
東南に風立って西北に雲静かならず【熊坂】
かなりマニアックに能の詞章を易の視点で見てみました。 古典の文章というのは一つの視点だけではなく 表面的な表現、裏にある意味などどれが正解というよりも 多様な視点で楽しめるところが魅力です。 ですから正誤の議論で一つに決めようとするのは、かなり無理があります。 明らかに違うとすると、解釈の違いではなく もともと持ってい...
水天宮と易経【大原御幸】
安産祈願で有名な水天宮の御祭神をご存知でしょうか。 古事記で一番初めに登用する神様、天之御中主之神です。 安徳天皇、その母 建礼門院、その母で平清盛の正妻 二位の尼が祀られています。 能楽「大原御幸」では大原の寂光院にいる建礼門院を後白河法皇が御幸する物語が展開されます。 総本宮はこちら 総本宮の御祭神は天之御中主之神...
7月4日に参拝した神社
水天宮 近代的な建物です。 本殿を向いている犬の像 左より 秋葉神社、火風神社、高尾神社 宝生弁財天 もともと水天宮のあった有馬家が宝生流の後援者だったそうです。 http://nohgaku.com/?p=6133 松島神社   茶ノ木神社 歩いていたら目の前に現れました。 銀杏稲荷 小網神社 小岩水天宮 ...
大船観音寺
大船観音寺 参道 門につきました 大船観音寺のことが書かれています。 観音様 アヴァローキテーシュヴァラ いつも持っている観音経を読ませていただきました。 観音様の中 なかにも木像の観音様が安置されています。 オン・アロリキャ・ソワカ 慈光堂 結構、急です。 戦没者慰霊碑       &n...
49沢火革
革、已日乃孚。元亨。利貞。悔亡。 彖曰、革水火相息、二女同居其志不相得、曰革。已日乃乎、革而信之文明以説。大亨以正革而當、其悔乃亡。天地革而四時成。湯武革命順乎天而應乎人革之時大矣哉 象曰、澤中有火、革君子以治歴明時 革(かく)は、已日(いじつ)にしてすなわち孚(まこと)とせらる。元(おお)いに亨(とお)り貞しきに利(...
7月1日のお参り
稽古の前に一駅手前で降りて歩きました。 がんかけ地蔵 ちいさいころお地蔵様がやけに好きだった時期を思い出しました。 千鳥ケ淵戦没者墓苑 晴れていて良い天気です。暗く見えるときもある場所なのに今日は光と色合いがきれいです。 靖国神社 祖父が祀られている靖国神社に その後はお墓参りにいきました。   スカイツリー...
仏教にふれる時間 11世転生者
ここのところ仏教にふれる時間を作ってます。 仏教の知識ではなく伝教者の立場からのお話が聞けてよかったです。 もともとは11月にダライ・ラマ法王のお話を聞きに行こうと思ったのですが、、、 なんと11月14日はエジンバラ大学で講座です。 しかも依頼は「能の中の仏教と幽霊」について、、 神さま、仏教も学ぶきっかけになってます...

曲目目次

あ行 か行 さ行 た行 な/は行 ま/や/ら行
(あ)
藍染川

葵上
阿漕
芦刈
安宅
安達原
敦盛
海士
海人
嵐山
蟻通
淡路

(い)
碇潜

生田敦盛
一角仙人
井筒
岩舟

(う)
鵜飼

浮舟
雨月
右近
歌占
善知鳥
采女

梅枝
雲林院
(え)
江口

江野島

烏帽子折
絵馬
(お)
老松

大江山
鸚鵡小町
大社

小塩
姨捨
大原御幸
小原御幸
女郎花
大蛇
(か)
杜若

景清
花月
柏崎
春日龍神
合浦
葛城
鉄輪
兼平
賀茂
通小町
邯鄲
咸陽宮
(き)
菊慈童

木曾

清経
金札
(く)
草薙
国栖

楠露
九世戸
熊坂
鞍馬天狗
車僧
呉服
黒塚

(け)
現在七面

源氏供養
玄象
絃上
月宮殿

(こ)
恋重荷

項羽
皇帝
高野物狂
小鍛治
小督
小袖曽我
胡蝶

(さ)
西行桜
逆矛

桜川
実盛
三笑

(し)
志賀
七騎落
自然居士
石橋
舎利
俊寛
春栄
俊成忠度
鍾馗
昭君
猩々
正尊
白鬚
代主

(す)
須磨源氏
隅田川
住吉詣

(せ)
西王母
誓願寺
善界
是界
是我意
関寺小町
殺生石
接待
蝉丸
禅師曽我
千手

(そ)
草子洗小町
草紙洗
卒都婆小町
(た)
大会
大典
大般若
大仏供養
大瓶猩々
第六天
當麻
高砂
竹雪
忠信
忠度
龍田
谷行
玉鬘
玉葛
玉井
田村

(ち)
竹生島
張良

(つ)
土蜘蛛
土車
経正
経政
鶴亀
(て)
定家
天鼓

(と)
東岸居士
道成寺
唐船
東方朔
東北
道明寺

木賊
知章

朝長
鳥追船
鳥追
(な)
仲光
難波
奈良詣
(に)
錦木
錦戸
(ぬ)

(ね)
寝覚
(の)
野宮
野守

(は)
白楽天
羽衣
半蔀
橋弁慶
芭蕉
鉢木
花筐
班女

(ひ)
飛雲
檜垣
雲雀山
氷室
百万

(ふ)
富士太鼓
二人静

藤戸
船橋
船弁慶
(ほ)
放下僧
放生川
仏原
(ま)
巻絹
枕慈童
枕慈童(カ
松風
松虫
松山鏡
満仲
(み)
三井寺

通盛
水無月祓
身延
三輪
(む)
六浦
室君
(め)
和布刈
(も)
望月
求塚
紅葉狩
盛久
(や)
屋島
八島
山姥
(ゆ)
夕顔
遊行柳
弓八幡
熊野
湯谷
(よ)
夜討曽我
楊貴妃
養老
吉野静
吉野天人
頼政
弱法師

(ら)

羅生門
(り)
龍虎
輪蔵
(ろ)
籠太鼓