おはようございます! 能楽師 森澤 勇司です。 心にしみる能の言葉を 厳選してお届けします。 「こは如何に罪も同じ罪」俊寛より 同じ罪で鬼界ヶ島に流された3名 都からの使いが連れ戻しにやってきます。 同じ罪で流された3人ですが、、、 俊寛だけは赦免状に名前がありませんでした。 いいことでも、悪いことでも 同じことをして...
能の曲( 31 )
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能「鞍馬天狗」に「この一大事を相伝する」という詞章がでてきます。能「張良」でも語られている黄石公から張良が相伝されたものを、鞍馬山の天狗が牛若丸に相伝する。幼少の時から絵本で牛若丸の話は読んでいたので能「橋弁慶」や「鞍馬天狗」は親しんだ物語です。 幼少期に読んだ絵本の物語を今は仕事で舞台に参加しているということを思った...
十二は文王の子、武王(後に殷を滅ぼす)の質問で始まります。 兵の道とは 「一意専心」に尽きる ただひとつしか無い道ならば進退以外の選択肢がない。 蚩尤をうって天下統一した黄帝の逸話 「一は自在な道に通じ、変化不測な神に近し」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 黄帝の蚩尤を打つ話は 能「自然居士」に挿入されています...
おはようございます! 能楽師 森澤 勇司です。 心にしみる能の言葉を 厳選してお届けします。 「いかに奏聞申すべき事の候」鶴亀より いかにそうもんもうすべき ことのそうろう 何か目上の人に声をかける時 今よろしいでしょか? この一言ができる人を演出します。 何かをするとき ◆周りに一言かけてみましょう。 本日も素晴らし...
能「養老」の中に引用された「方丈記」 ↑こちらが能「養老」 ↑こちらが「方丈記」冒頭の部分が「ゆく川の流れは絶えずしてしかももとの水にはあらず」 能「養老」には方丈記冒頭の部分が引用されています。鴨長明直筆と言われるものを見て気になるところがありました。原文は全体がカタカナで書かれています。それをみていて気になることが...
おはようございます! 能楽師 森澤 勇司です。 心にしみる能の言葉を 厳選してお届けします。 「さては我が子故に捨てん命、露ほども惜しからじと」海士より 藤原不比等が須磨の海士との間にできた子 不比等の妹が高宗皇帝に嫁いだ代わりに 興福寺に送られた3つの宝 紛失した一つを取り返えせば 自分の子が世継ぎになれる 交換条件...
おはようございます! 能楽師 森澤 勇司です。 心にしみる能の言葉を 厳選してお届けします。 「浮世とみるも、山と見るも、ただその人の心にあり」西行桜より つらいと思うのも やりがいがあると思うのも ◆自分の心の姿勢によります。 本日も素晴らしい1日をお過ごしください。
風土記の中の三保の松原 今日は「風土記」の中に有る2つの羽衣伝説のご紹介です。 能「羽衣」はこんな舞台です。 youtubeにあったのですがNHKの放送の海賊版?のようです。 https://youtu.be/aaFjFGrqMJ0 「風土記」の三保の松原の羽衣伝説はこれだけの文章です。 能の羽衣の漁師は...













