一緒に一度は読んでおきたい本 朝活の後はclubhouseでエアビジさんでお話しさせていただきました。本日のテーマは縄文時代でした。 今日、印象に残ったことは『続日本後紀』のなかで『日本書紀』を読んだという記述です。 ーーーーーーーーー 承和十年(843)六月戊午朔 令知古事者散位正六位上菅野朝臣高年、於内史局、始読&...
森澤勇司の記事一覧( 2 )
毎日、やると出会えること 朝活は『続日本後紀』、『日本書紀』敏達天皇、『聖書』、clubhouse『日本書紀』垂仁天皇、これから国立能楽堂で能「三輪」の舞台です。 4周目の100日チャレンジは今日で70日めになりました。 今回はブログ100記事に設定していてこれで79記事。なかなかいいペースです。 何のためにやるかとい...
危険なAI 朝活は『続日本後紀』『日本書紀』『聖書』 昨日から記憶が曖昧な国史の記述をいくつかのAIに聞いてみる。 えっこんな事件あったかな?? とか、そんな年あるのかな?? というびっくりするような間違いの連続です。 イラっとしそうになりましたが、パラレルワールドにきた気分になれます。 昨日は桓武天皇の御代が宝亀とで...
三輪の山本、道もなし 11月9日、日曜日に久しぶりに「三輪」を勤めます。 三輪の名前の由来になった『古事記』のオダマキ伝説、『日本書紀』の倭の笠縫邑とおぼしき伝説。 最後には、伊勢と三輪の神は一体だと語られます。 この能「三輪」を舞うシテは大物主神の物語を語り、巫女にもなり、天照大神の要素もある。どの視点で見るかで物語...
帰化人に対する政策 允恭天皇、天武天皇、桓武天皇、などなど 不正に勝手な姓を名乗っている帰化人に対してのペナルティが『日本書紀』『続日本紀』などに記載されている。 それをシェアしようと思って、、、やめました。 ふと、素朴な疑問が湧いてきました。 自分とつながる、、これは、はじめから電池と電気のような関係。繋がってるとい...
『易経』と日本の文化 朝活は『続日本後紀』仁明天皇、『日本書紀』継体天皇、『聖書』Genesis 『続日本後紀』には空海と東寺の記述が登場。かなり大規模な予算を取って国家の祈祷をする件。現代だったら税金で認められるかなぁと思いながら読み進める。 そこで少々難解な『易経』の記述がありました。 ーーーーーーーーーーー 承和...
できるまでやるからできる事 朝活は『続日本後紀』仁明天皇、『日本書紀』継体天皇、『聖書』Genesis 『続日本後紀』の雨乞いの記述が印象に残りました。 平安時代初期のこの時は雨が降らずに食料不足。全国で飢饉になり雨乞いをすることになります。 六月末から三日間 七月二日になっても雨が降らないので二日延長。 この後は延長...
繰り返される後継者問題 朝活は『続日本後紀』仁明天皇、『日本書紀』清寧天皇、『聖書』Genesis 『日本書紀』清寧天皇(480-484)は皇后もなく子もいない。父 雄略天皇の殺害した押磐皇子の二人の皇子が発見される。かくまわれた先で名前を変え下働きをして生きている。この後の天皇不在の時に政務をとっていた飯豊青皇女は地...













