100日チャレンジ100日目 「大義」と「命」 チャレンジの内容は「本の執筆」のために「ブログ100記事」にしてみました。 まずは自分の中にどんなものが入っているのか、押し入れの中を全部出すくらいの感じでやってみました。 毎日、その日に浮かんできたお題にしているので100日目にどんなことが思い浮かぶのか楽しみにしていま...
森澤勇司の記事一覧( 2 )
3月29日から始めた100日チャレンジが99日め 九十九は小野小町と深草少将の百夜通いが頭に浮かんできます。 九十九は九十九髪(つくもがみ)にも通じています。 「百」から「一」をとって「白」 白髪、から歳をとった人や母親を意味する言葉で使います。 老婆、おばあちゃん、ママ、九十九髪 呼び方が変わるとだいぶ印象が変わりま...
「深い」「浅い」 本日の朝活は『源氏物語』常夏 『日本書紀』崇神天皇 四道将軍の派遣 『聖書』申命記 モーセの演説の場面 本日は共通して「話し方」がテーマの朝でした。 なんだか深い話をしていそうでよく聞くと中身が何にもない話が気になっていたので気になったのかもしれません。なんでそう感じるかは最後にまとめます^^ その中...
朝活の『源氏物語』2周目は「常夏」 『日本書紀』8周目は「崇神天皇紀」 『聖書』は「申命記」に入りました。 毎日、短い時間ですが面白い発見が無限に広がります。 昨日から末法思想のことが頭に消しても消しても浮かんでくるので今日のテーマは「末法思想」です。 制限時間内でまとまらないと思うのでメモ的に残しておきます。 『聖書...
朝の読書は別々の本を別々の時期から始めて読んでいるのですが、同じような場面が出てくる日がよくあります。 今日は神からのメッセージについて『聖書』は同じフレーズが繰り返されます。 ーーーーーーー 主はモーセに仰になった。 And the Lord spoke to Moses, saying ーーーーーーー 『日本書紀』...
「伝承」と「受け売り」 日本の文化のお話や伝承はけっこうな作り話が多いものです。どこが出典かわからない事がお約束のように広まってます。 昨今だとトインビー やら弥栄やら出典不明の微妙な同調圧力がかかる集まりも増えています。こうなると〇〇先生中心の信仰宗教です。 原典を調べるのは時間がかかります。だからと言って出典不明な...
三島由紀夫先生 生誕100周年記念能 ニューヨーク公演の情報が出始めました。 能「葵上(あおいのうえ)」「綾鼓(あやのつづみ)」 『近代能楽集』にはこの能を元にした戯曲「葵上」「綾の鼓」他の台本が収録されています。 この画像の左側、般若の面は六条御息所の怨霊です。 そして能楽のお約束 この金箔を張った着物は「素肌」を表...
誓(うけい)と言葉の重み 今日の朝活も面白い発見が続きました。 本日はclubhouseからすぐに出かけて舞台があったので夕方にブログ更新です。 舞台から帰ってきて3時間ほど稽古をしていたら21時に近づいてしまいました。あぶないあぶない😃 22時までに実施報告することになっているので本日のブログ更新しま...