「おもしろ」はどこに書いてあるのか【三輪】

能「三輪」の終盤にきて「おもしろやと」言う言葉が出てきます。
天照大神が天岩戸から出てくるときに外側にいた人々(神々?)の
顔が白く照らされているのが「おもしろい」の語源だということです。


というお話はよく聞きますし、自分でも話していたことがあったのですが、、
実際にはどこに書いてあるのか??

天の岩戸の物語は日本書紀、古事記にも書いてあります。
「古語拾遺」という本には天岩戸の物語にかんして
「おもしろ」という言葉のある歌が歌われたように記載されています。

古事記にも日本書紀にも直接「おもしろ」ということを
言っている記述はありません。

これは古事記

そしてこれがホツマツタエです。

アハレ アナオモシロ アナタノシアナサヤケ オケ サヤケオケアワレ オモシロ サヤケオケアナタノシ

漢字を当てているものもありますが、ホツマ文字は下記の表音文字ですからホントはどんな区切りで、どんな単語なのかは何通りも解釈できそうです。

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この記事を書いた人

森澤勇司(もりさわゆうじ)
能楽師小鼓方 1967年東京都生まれ。 テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。 1500番以上の舞台に出演している。 43歳で脳梗塞で入院、 退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。 復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。 著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』 明治天皇生誕150年奉納能、 映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に 能楽師として出演。 2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される