気が向いて北鎌倉の東慶寺に行ってきました。「法華経」を翻訳された植木雅俊先生の後著書の中に中村元先生の記述が記憶に残っていました。梅がきれいなお寺です。かつては女性の駆け込み寺だったとか。この梅の柔らかい景色は多くの逃げてきた人をホッとさせてきたのでしょう。 墓地には、岩波書店の創業者、出光家、能楽研究の野上豊一郎ご夫...
森澤勇司の記事一覧( 55 )
このところ人の少ないコースで朝の散歩をしています。5キロから10キロ歩けるので家の中にいるよりは体調良くなってきました。今日は空の雲がなんともいえない空気感でした。神々しいというのでしょうか。一昨日も5月16日の「石橋(しゃっきょう)」が中止になった連絡が入りました。「石橋」は節目になる曲ですから特別な思いのある曲です...
能「放下僧」に出てくる「坐禅の公案」という言葉があります。ごく簡単に言えば答えにくい難問、究極の選択のような質問です。ちょうど金閣寺・銀閣寺のご住職の著書を見つけたのでご紹介させていただきます。「人生は引き算で豊かになる」です。直接、能のことが語られているわけではありません。それでも放下僧に登場する兄弟と敵はこの禅の知...
鴎と鳩は好きな場所が違うのか棲み分けがあるのかぴったり分かれて集まってます。 能「隅田川」に同じ鳥の呼び方が変わる場面があります。 白き鳥、鴎、千鳥、都鳥 同じことでも相手に通じる言葉が必要ですね。 「隅田川と大工の言葉」https://youtu.be/Z-cBizm3g_k —————-能「隅田川」原文 シテ「...
外出自粛の中あまり人通りの無い散歩コースを見つけました。朝の散歩は脳の働きにも良いと言われています。朝日が「旦」の字そのままですね。地のうえに日が昇ります。 カラスがほのぼのと河原で過ごしていました。うちのまわりではゴミ捨て場をあさるカラスがたくさんいます。ゴミをあさるカラス、河原で過ごすカラス人間の生き方もいろいろで...
新型コロナウィルスで外出自粛が長く続いています。そんな折人が少なく多少は運動できる場所を探しました。意外にもすぐそばにありました。 ソーシャルディスタンス。2メートル以内には誰もいません。工事で行き止まりになるところまででうちからちょうど往復5kmです。朝の散歩にはちょうど良い距離ですね。 そんなときに鳩が向かってきま...
232→237○○ 238→243○○ 244→249○○ 250→255○○ 256→261○○ 262→267○○ いのちのかぎりに天命という漢字が当てられているのが面白い。横がよこしまというのも面白い。親みずから、鉄くろがねなど今回は漢字と日本語の関係が面白かった。現実的な人間ドラマになってきたと思ったら鹿の...
14 0406 196→201 202→207 208→213 214→219 220→225 226→231 能「自然居士」ででてくる唐櫓という言葉と船の「枯野」が通じているように感じた。 スサノウ命の時にも出てきた黒色キタナキという読み方が面白い。武内宿禰の活躍は天岩戸での太玉命を彷彿とさせる。 かつて起こった出...













