日本書紀完読に向けて25週半島いきき激しい移動
262→267
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286→291
292→297
ここまで読んでヤマトとおいう響きがずいぶん体に染みついてきたように思う。このことは任那との行き来がかなり多い。日本の一部と言うことも考えられるが、このときに朝鮮半島に残った日本府の末裔も多いと思う。日本人も韓国土着の人になって何世代もたっていることもある。そういう面から見れば韓国が主という考え方もあってもおかしくないと思う。
朝鮮半島の事が主になってきた。逆にこの頃の国内はどうなっていたのか気になるところです。
能「呉服」の時代を感じる。この頃から着ている物も変わってきたのかもしれない。
欽明天皇の時代は江野島の大地震もあった時代。朝鮮半島に移住していた人もいたのかもしれない。
記載されていない天然災害に思いを馳せる。
また天竺の存在も知られていることからも
海の交通は今と変わらないレベルで出来たのだろうと感じました。
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森澤勇司(もりさわゆうじ)
能楽師小鼓方
1967年東京都生まれ。
テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。
2000番以上の舞台に出演している。
43歳で脳梗塞で入院、
退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。
復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。
著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』
明治天皇生誕150年奉納能、
映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に
能楽師として出演。
2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される
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