朝活は『詩経』『史記』『聖書』、clubhouse『日本書紀』と新嘗祭のお話 そのあとは銀座SIXにて舞台 『詩経』は天壌無窮の神勅の原案になったであろう詩が収録されています。 一生に一度は読んでおきたいと思いつつもなかなか開く気になりませんでした。 読めるタイミングなのか急に読み進められるようになりました。 読むと意...
森澤勇司の記事一覧
つながっている世界 本日は荒磯GINZA能 「千手」を勤めます。 鄙曲之舞(えいきょくのまい)とい演出です。構成も舞もガラッと変わります。 東大寺を焼討ちした清盛の子 平重衡(しげひら)はとらえられ鎌倉に護送されます。 頼朝は千手をお世話がかりに派遣します。 それを取り次ぐ工藤祐経の一夜の物語です。 この千手のエピソー...
「和」と「同」の違い 朝活は『春秋左氏伝』『日本書紀』読了『聖書』 『日本書紀』は本日終了、また希望者がいたら初めから読もうと思います。日本人なら一度は国の正史を読んでおこうと思う方お待ちしています。 今日は『春秋左氏伝』昭公二十年(紀元前522)の記述が印象に残りました。 王様が一人の家臣を「あいつだけが自分と和する...
寅さん記念館から山田洋次ミュージアム 今日は時間も早かったのでウォーキングコースの寅さん記念館に入ってみました。 正直なところ最近まで全く興味がない英画でした。 昨今はスマホでも動画が撮れる時代です。ふと何作も続いた映画ってなんだろ? そんな疑問が湧しました。調べてみるとなんと! 寅さんシリーズ48作!! 山田洋次監督...
意外な意味 今日は漢字の訓読みで頭に浮かんだことにしました。 森澤の「澤」の訓読みは「つや」「うるおう」易経では「澤」は楽しみ、悦び、など一文字でも辞書には多様な意味の記載があります。 朝活は『春秋左氏伝』『日本書紀』『聖書』 『春秋左氏伝』は易、夢、星で占う場面が度々登場するのが興味深い。 何か法則をみつけて理想の未...
式能 江戸時代に行われていた形式で上演される式能のプログラムが公開になりました。 「翁」に加え能の5ジャンルが狂言を挟んで上演されます。 「高砂」 「清経」 「杜若」 放下僧 小鍛冶 私は最後の「小鍛冶」に出演します。 https://nohgaku.com/?p=11640 稲荷明神の使いが手伝って刀を完成させる日本...
活は『春秋左氏伝』『日本書紀』『聖書』 朝活と100日チャレンジのおかげでなかなか手につかなかったことがジワジワと進んでいます。 今日はなにかと『易経』の話題が出ました。 『春秋左氏伝』にもしばしば易で占う場面が登場する。 自分の将来のことを占ったことは2回あります。 1回目は23歳の時、友人が見てもらいたいというので...
メールを見てたら「神社クラブ」という送信先の英語メールが来てました。 ???あやしい??? 英語に戻してみると、、 ああ、、なんだ神社クラブかと妙に納得した朝でした。 人は思い込んでいると見ていても見えない 昨日、『聖書』の言葉をシェアする機会がありました。 そこで改めて見てみると様々な国の言語って面白いです。 日本で...













