心にしみる能の言葉を厳選してお届けします。 「三五夜中の新月の色」雨月より 三五というのは掛け算で十五です。 かつて月がカレンダーだった時代には十五日めは満月です。 現代では新月というと全部が陰になった月のことを言いますが 能の時代、漢詩などでの新月は東の空に初めて見えたときの月のことを指す場合もあります。 ですから満...
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毎月16日は閻魔大王のご縁日 ということで能「鵜飼」を稽古します。
能に登場する神様や仏様、高僧などのご縁日をカレンダーでわかるようにしました。 本日8月13日は日蓮上人のご縁日ということで 「鵜飼」を稽古します。 台本の中で日蓮上人とは語られていませんが、 ワキの僧は日蓮上人という説があります。 カレンダーには随時情報追加します。
おはようございます! 能楽師 森澤 勇司です。 心にしみる能の言葉を 厳選してお届けします。 「さて誰と志して回向申し候べき」采女より 広告やメルマガ、ブログなどの 情報発信する人が増えてきました。 これを読む人はだれに向けたものなのか メッセージをしっかり伝えたいと思ったときには ◆対象者をしっかり決めましょう。 本...
朋之会 平成30年6月2日(土) 開場 12時20分 開演 13時 能 芦刈 佐川 勝貴 狂言 文山立 山本 則孝 能 半蔀 武田 祥照 仕舞 雨月 中入前 松木 千俊 班女 舞アト 小早川 修 能 鵜飼 武田 友志 【チケット】 一般(自由席) ...
おはようございます! 能楽師 森澤 勇司です。 心にしみる能の言葉を 厳選してお届けします。 「魔道に沈む群類を救わん為に来たりたり」鵜飼より どうにもならない状況でも ◆救いの手はあるものです。 本日も素晴らしい1日をお過ごしください。
おはようございます! 能楽師 森澤 勇司です。 心にしみる能の言葉を 厳選してお届けします。 「惜しむも乞うも情あり」雲林院より 桜の枝をそのままにしておきたい。。 桜の枝を折って土産にしたい どちらも、風情を楽しみたいという 心に違いはありません。 自分だったらしないようなことでも ◆その人の気持ちを察してみましょう...
【入場料】 指定席A 6,500円 指定席B 5,500円 学生席 各席2,500円引き(要学生証) 【お申込み・お問い合わせ】 梅若研能会事務局 電話 : 03-3466-3041 FAX : 03-3466-3823 >>>お申し込み