日本書紀完読に向けて33週常世の神も御代替り
33週目
0817-0822
214→219 ○○
220→225 ○○
226→231 ○○
232→237 ○○
238→243 ○○
244→249 ○○
感想は何を言っても感想だが公の場での愚痴や言い訳がどれだけ影響するのかご一考願いたい。感想のページを見るときに六根清浄祝詞を奏上し大いなる心構えが必要になる。
毎週日曜日にわざわざネガティブなメッセージを繰り返す人の未来はどうなっていくのか。あえて繰り返すのか。眼に入れても心には入れない。
33週目になっていまだ一度もルール通りになったことがない。全員で合意した事も5名でも実行されにくい。昨今のコロナ騒動、政府の対応も日本国民の象徴のように思える。
もう33週間、人の危険な状況や対応を読んでいても本は本、現実は現実と分離していてなんの学びもないことを実感した。自分事化して臨場感を持って取り入れたい。
ちょうど稽古で解釈はないということを5年くらい伝えて自分の言葉に置き換えて解釈してしまう人と話した。手紙も出して確認したが、曲がかわったらまたリセットされて0スタートになった。
自分の知っている言葉に置き換えてしまっては何の学びもない。言葉の持つ感覚を得ようとしなければ成長もない。そんな時間の無駄はしたくないと実感した。一生は短い。
あと8週間、人生、社会の縮図を見る。上手くいかないところは同じパターンで躓く。矯正の良いチャンス。鏡をよく見る。
感想いただけると嬉しいです
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森澤勇司(もりさわゆうじ)
能楽師小鼓方
1967年東京都生まれ。
テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。
2000番以上の舞台に出演している。
43歳で脳梗塞で入院、
退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。
復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。
著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』
明治天皇生誕150年奉納能、
映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に
能楽師として出演。
2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される
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