凡人の継続法

凡人向けの継続法
朝活は『続日本紀』読了、『日本書紀』応神天皇、『聖書』Genesis
そのあとは、国際交流の日
6時間くらい英語を聞いてました。
今日の日課が残っていたので帰宅。
『日本書紀』をはじめて読んだときに比べて『続日本紀』『日本後紀』はあっさりと読めました。より現実的な記録なので5w1Hに当てはめれば意味不明なところはほぼありません。
明日からは『続日本後紀』
慣れてきてどんどん読める国史に対して今回チャレンジしている『聖書』英語音読。
これはなかなか進みません。同じページをスムーズに読めるまでしているので「創世記Genesis」のはじめばかり。
蛇🐍はserpent
少し大きめの蛇?
ヘブライ語を見るとナハーシュ
こちらは一般的な蛇らしい
冒頭だけでも英語版は英語版の世界観ができてくるものだと感じます。
『聖書』も通読したあとなのですし、他の国史は割と早いペースで読んでいるので英語版が進まなくても特にストレスは感じません。
10年くらい前に『聖書』英語版にチャレンジしたことがありましたが1日めで挫折しました。
できることの中にできないことを混ぜていくとバランスが取れるようです。
変な慢心も出なくなります。
すぐに挫折したことを思い返してみると、やったことないことを唐突にはじめている事が多いです。よく天才的な人は「はじめてから準備する」というような発言をします。
自分のような凡人は、少しやってできたら少し増やして、、という連続でないと挫折確定です。
そこで得た教訓は「先にはじめて長くやる」
「少しづつでも毎日やる」これが1番成果がありました。
とはいえ、一度うまく行ったやり方に凝り固まるのもよくありません。人から聞いたやり方を試すくらいの柔軟さは持っていたいですね。
※画像はAIで生成しました。
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