前略、テレキャスター様
◆《1》今日の一言
◆《2》今日の一冊
◆《3》編集後記
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◆〈1〉今日の一言 #115
「年上?」
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◆〈2〉今日の一冊
『前略、テレキャスター様』
ヴィンテージギター編集部 編
枻文庫
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数あるエレクトリックギターの中から
テレキャスターだけに絞った一冊です。
焼酎だったら「イモのみ」といった
感じです。
とにかくフェンダーテレキャスター
に特化した本です。
元祖エレクトリックギターである
テレキャスターの歴史は
エレクトリックギターを
使用するすべての音楽の歴史です。
シャカシャカ音ではない
「ガゴーン」とくるテレキャスターの音
感じてみてはいかがでしょうか。
ぜひ読んでください。
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◆〈2〉編集後記
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今日もありがとうございます。
森澤勇司です。
中学時代からギター好きで
色々なギターを所有してきました。
ギブソンレスポール1952年や
ストラトキャスター1961年というのも
混じっていました。
ところが大好きなテレキャスターは
コピー含め一度も所有したことが
有りません。
鉄道と同じでギター好きもかなり
狭く深く細分化されています。
自分の場合は高校時代より
1960年前後のスラブボードの
ストラトキャスター以外は
興味が有りません。
レスポールだったら
1952年から1954年ぐらいの
P90です。
数字を見るだけで想像が膨らみます。
そんな自分のイメージでは
1951年のノーキャスターの音が
テレキャスターの音として
脳裏に刻まれています。
バイオリン、小鼓、ギター
同じ形物は無数にあるのに、
ずいぶん音が違う物ですね。
現在、製造されている楽器も
100年後に生き残っているといいですね。
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前略、テレキャスター様―エレクトリック・ソリッド・ボディ・ギターの原点、テレキャスターに感謝を…/著者不明
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