大阪の太陽の塔と青山の岡本太郎記念館
座禅会の帰りに岡本太郎記念館に寄ってみました。
岡本太郎先生は20歳の時にアルバイトしていたお店によくいらしてました。
お二人ならんだ写真を見ていると自分も20歳の時にタイムスリップしたような不思議な感じになります。
その後、館長だった岡本敏子さんは東京都の子ども能チャレンジで再会します。
30年以上前にアルバイトをしていた人とお仕事で一緒になる能楽師が同一人物だとはパッとみではわからないですよね。
それでもお話ししたら覚えていただいたので感激でした。
ちょうど2月12日に中尊寺を舞台にした「秀衡」があるので中尊寺の写真を岡本太郎目線で見ていたということに感激でした。
子どもの時によく遊んでいた太陽の塔。そのときは金属製のものでよく遊んでいいました。なんとなくウルトラマンっぽい感じです。
能にもなっている芭蕉、バナナは能になっているんですね。実がエイリアンっぽい感じです。
感想いただけると嬉しいです
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森澤勇司(もりさわゆうじ)
能楽師小鼓方
1967年東京都生まれ。
テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。
2000番以上の舞台に出演している。
43歳で脳梗塞で入院、
退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。
復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。
著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』
明治天皇生誕150年奉納能、
映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に
能楽師として出演。
2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される
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