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【能の言葉】その行為の裏には
心にしみる能の言葉を厳選してお届けします。 「いとけなかりし時よりも父に離れて無慙やな」橋弁慶 笛之巻より 能「橋弁慶」の前半が全く違う台本になっている一曲です。 平家の跡継ぎたちに混じり寺で勉強している牛若丸ですが、、...
【能の言葉】仕事で疲れたときは
心にしみる能の言葉を 厳選してお届けします。 「あまりに苦しう候ほどに薪を下ろし休まばやと思い候」飛雲より 羽黒山に向かうやあ節の前に、 薪を背負った老人が現れます。 山を歩いてきた老人は 薪を下ろし紅葉の下で休憩します...
吉備の児島【藤戸】
別記事に記載した240km以上の旅をした三千院の藤戸岩。 古事記の国産みでは伊邪那岐、伊邪那美の神が大八島国を産んだあとに産んだのが吉備の児島です。武日方別という神の名前がついた場所です。戦国武将が浮洲岩を欲しがった理由...
2018年10月6日(土)三保羽衣薪能
  羽衣伝説発祥の地・世界文化遺産富士山の構成資産「三保松原」に特設能舞台を施し、能「羽衣」などを演じます。駿河湾の大海原、伊豆の山々や遠くそびえる富士山、松林を揺らす秋の風…。薄暮の中で始まる、日本随一の薪能...
いざ鎌倉【鉢木】
おはようございます! 能楽師 森澤 勇司です。 心にしみる能の言葉を 厳選してお届けします。 「はじめ笑いし輩も、これ程のご気色さぞ羨ましかるらん」鉢木より 大雪の日、旅人が立ち寄った家は 落ちぶれた武士 佐野の源左衛門...
思い込みの力【放下僧】
おはようございます! 能楽師 森澤 勇司です。 心にしみる能の言葉を 厳選してお届けします。 「かたき石にも矢のたつと申し候へば」放下僧より 敵討ちに行く兄が弟を説得する時に 中国の故事を語ります。 親の敵の虎を取るため...
南無帰命月天子 本地大勢至【羽衣】
能「羽衣」の天人が舞う直前に謡う「南無帰命月天子 本地大勢至」 月の天子と大勢至菩薩のつながりは九曜の考え方も濃厚です。 木曜(薬師) 火曜(虚空蔵) 土曜(聖観音) 金曜(阿弥陀) 水曜(弥勒) 月曜(勢至) 日曜(千...