炎化学

 

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あなたもできる!朝活読書。

vol.196  2011年3月29日配信 

『 炎化学 』

http://ameblo.jp/yu-o-mo/

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▼《1》今日の一言

▼《2》今日の一冊

▼《3》編集後記

▼〈1〉今日の一言 #196
 
 「あなたにとって”できた”とは?」

▼〈2〉今日の一冊

『 炎化学 』

みかみ一桜 著

桐書房

センタ-試験炎化学参考書

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著者 みかみ一桜さんはセンター試験での高得点者を輩出する炎集団みかみ塾塾長です。

表紙の文章から選んでみた一冊です。

「つらいと感じるときも同じ。
でも、そのあとの行動はみんな同じじゃない。

今、何をすればいいの?
今、どうしたらいいの?

それはきっと君が知っているはず。
だからそれをやろうと思うといつも苦しい。」

そんな言葉が綴られています。

中身は化学の参考書ですが、ざっと書店で見た中では一番なじみやすい本でした。

●この本を一言でいうと

「完成したものを見る考え方」を学ぶ本です。

●読んでほしいところ

各章の冒頭に著者の生きる姿勢が文章にまとめられています。

受験勉強でない方も触発されるものが有ると思います。

第2章「化学式の考え方」の冒頭には『敬礼』の事が語られています。
新人社員教育で「敬礼」をさせられていた話です。

かっこ悪いと思い気持ちのない「敬礼」をオーバーアクションでしてたそうです。会社を辞めて自営業になったときかっこ悪かったのは「敬礼」本気でしなかった自分だったことに気が付いたと著者みかみさんは語ります。

第13章「金属(典型元素)」では
『最初の設定 その1』という題でできる子できない子の草むしりの違いが語られています。最初に頭に描いた草むしり後の映像の違いは小鼓教室のブログにアップしたカレーライスの考え方と同じで非常に共感しました。

http://ameblo.jp/kotsudzumi/entry-10827273443.html

●生活への活かし方

各章の冒頭に書いてあることはすぐに実社会で使える考え方だと思います。読みやすくまとまっているので、ここだけでも仕事に行く前に読んでおくと新たな発見が有ると思います。

●その他

生活の中にあるものがどんな元素でできているのか、自分のアレルギーはどんな元素をぶつければ中和されるのか化学をしたことがない方の方が制約されないアイディアが出てくるのではないでしょうか。風邪薬などにも元素記号が有るので無効化する方法などクイズだと思って考えるのも頭の体操におすすめです。

ぜひ読んでください。

▼〈2〉編集後記

今日もありがとうございます。
森澤勇司です。

構成を少し変えてみました。

この読書ブログとメルマガは昨年9月から始めていますが、後のブログは今年の2月から作ったものです。「小鼓教室」は伝統文化こども教室ように使っていたものを改装しました。始めたときはCSSもブログの仕組みもよくわかりませんでしたがここの所それほど時間をかけずに更新できる程度になりました。今できるかどうかでなく、「こうしてみよう」と思っていれば方法は見つかるものですね。

「あなたにとって”できた”とはどんな状態でしょう?」

古典の壁をなくしたい方におすすめです。
http://ameblo.jp/kotsudzumi/entry-10836773647.html

facebookファンページ作りました。
http://www.facebook.com/pages/%E6%A3%AE%E6%BE%A4-%E5%8B%87%E5%8F%B8/134131203326968

▼おまけ

アンサンブルモデ 

http://morisawa.cart.fc2.com/

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この記事を書いた人

森澤勇司(もりさわゆうじ)
能楽師小鼓方 1967年東京都生まれ。 テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。 1500番以上の舞台に出演している。 43歳で脳梗塞で入院、 退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。 復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。 著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』 明治天皇生誕150年奉納能、 映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に 能楽師として出演。 2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される