ミニミニ書道具と大神神社の人形
水戯庵の舞台の昼の部と夜の部の間の、
時間が空いたので外に出てみたら小さい書道具を見つけました。
筆ペンで済ませることが多いのですが、
エジンバラで海外の方が墨をすり書を書く姿を見て
旅行のときにも持っていけそうなので入手しました。
筆おろしをいつにしようかと思っていたら
大神神社から年末のお祓いの人形が届きました。
大神神社→おおみわじんじゃ
人形→ひとがた
おおかみじんじゃのにんぎょうと読みそうですが、、、、
オオミワジンジャのヒトガタです。
墨をすって書くと気持ちいいですね。
少し高めですが楽天でも購入できるようです。
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森澤勇司(もりさわゆうじ)
能楽師小鼓方
1967年東京都生まれ。
テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。
2000番以上の舞台に出演している。
43歳で脳梗塞で入院、
退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。
復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。
著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』
明治天皇生誕150年奉納能、
映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に
能楽師として出演。
2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される
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