森澤勇司の記事一覧( 7 )

言葉から連想するモノ【安達原•黒塚】
言葉から連想するもの 今日は5月6日コロコロの日だそうです。 「コロコロ」は特定のメーカーの製品のみ 一般製品は「粘着カーペットクリーナー」みんながコロコロと言うので、二年後の1985年に「コロコロ」という製品名になったとか。 エバーレディシャープペンシルがシャープペン、ステープラーとホチキス、エレベーターとリフト、な...
菖蒲と菖蒲と杜若
似ている花🪻 5月5日はお風呂に菖蒲を入れる風習が今も残っています。 ショウブを漢字で書くと「菖蒲」 アヤメは「菖蒲」 カキツバタは「杜若」 能「杜若(カキツバタ)」でも 「色はいずれ似たりや似たり杜若、花菖蒲(はなあやめ)」と謡われているくらい似ている植物です。 花の咲く時期は少しずつ違うものの同時に...
『源氏物語』214日で読了
『源氏物語』読了😃 昨年10月4日から読み始めた『源氏物語』の原文音読が本日5月5日に読了しました。214日で読了です。 『蛍•納屋を焼く』が後に『ノルウェーの森』になっているように『源氏物語』も原型となる書物があったんでしょうね。 明日からは角田光代さんの口語訳『源氏物語』の音読が始まります。参加した...
端午の節句
5月5日は端午の節句と言われています。 明治の改暦以前は旧暦ですが、改暦以後は旧暦換算せずにナンバー優先で現在のカレンダーの5月5日になっています。 この端午の節句はもともとは初めの「午」の日です。 午は十二支のなかの午です。 現代のカレンダーをみてみると「午」ではなく「戌(いぬ)」の日になっています。 端午じゃないで...
故障に気づく兆候
出かける前に小鼓の調子を見ているとちょっとした違和感。革を見てもパッと見た感じは大丈夫なのですが、、 裏に貼ってある革を少し指で擦ると端が浮いていて簡単に剥がれてしまいました。確認は念入りにしないといけませんね。端だけ糊で貼ってみましたが、、他の場所も浮いてきそうなので全部貼り直しました。 少しでも気になるところはスッ...
「どうしたいか」と効率のよさ
効率よくする事 朝活の始まる前に少し字の練習。 毎日、一文字でも書くようにしているとなんとなしにお手本に近くなってきます。 思い立って1週間前から万年筆から筆ペンに変えてみました。 ボールペンから万年筆に変えた時、力が入ってうまくペンが動かせない。 なんとなく慣れてきたので筆ペンに変えてみると力が入ってうまく動かせない...
アリエナイお話「教皇選挙」を見て
イクスピアリで「教皇選挙」を見る。 時間が早かったので像のいるカフェで一休み。 映画を見て能楽を題材にしたミステリーと似た印象を持ちました。全てがネタバレに通じるので印象の部分だけここに残しておこうと思います。 能面の裏に毒が塗ってあったり、舞っている人が別人に入れ替わったり 仕事でしているとアリエナイ事が映画やドラマ...
人間国宝の競演【半蔀】
5月3日麻生市民会館 「人間国宝の競演」にて「半蔀(はしとみ)」に出演します。 『源氏物語』を題材にした能はそのまま演劇になっているのではなくほぼ全てスピンオフ作品です。 「半蔀」も原作の後日談になっています。 お坊さんがひとり仏に供えた花の供養をしています。そこに女性が現れそこに白い花を一輪加えます。 お坊さんがこの...

曲目目次

あ行 か行 さ行 た行 な/は行 ま/や/ら行
(あ)
藍染川

葵上
阿漕
芦刈
安宅
安達原
敦盛
海士
海人
嵐山
蟻通
淡路

(い)
碇潜

生田敦盛
一角仙人
井筒
岩舟

(う)
鵜飼

浮舟
雨月
右近
歌占
善知鳥
采女

梅枝
雲林院
(え)
江口

江野島

烏帽子折
絵馬
(お)
老松

大江山
鸚鵡小町
大社

小塩
姨捨
大原御幸
小原御幸
女郎花
大蛇
(か)
杜若

景清
花月
柏崎
春日龍神
合浦
葛城
鉄輪
兼平
賀茂
通小町
邯鄲
咸陽宮
(き)
菊慈童

木曾

清経
金札
(く)
草薙
国栖

楠露
九世戸
熊坂
鞍馬天狗
車僧
呉服
黒塚

(け)
現在七面

源氏供養
玄象
絃上
月宮殿

(こ)
恋重荷

項羽
皇帝
高野物狂
小鍛治
小督
小袖曽我
胡蝶

(さ)
西行桜
逆矛

桜川
実盛
三笑

(し)
志賀
七騎落
自然居士
石橋
舎利
俊寛
春栄
俊成忠度
鍾馗
昭君
猩々
正尊
白鬚
代主

(す)
須磨源氏
隅田川
住吉詣

(せ)
西王母
誓願寺
善界
是界
是我意
関寺小町
殺生石
接待
蝉丸
禅師曽我
千手

(そ)
草子洗小町
草紙洗
卒都婆小町
(た)
大会
大典
大般若
大仏供養
大瓶猩々
第六天
當麻
高砂
竹雪
忠信
忠度
龍田
谷行
玉鬘
玉葛
玉井
田村

(ち)
竹生島
張良

(つ)
土蜘蛛
土車
経正
経政
鶴亀
(て)
定家
天鼓

(と)
東岸居士
道成寺
唐船
東方朔
東北
道明寺

木賊
知章

朝長
鳥追船
鳥追
(な)
仲光
難波
奈良詣
(に)
錦木
錦戸
(ぬ)

(ね)
寝覚
(の)
野宮
野守

(は)
白楽天
羽衣
半蔀
橋弁慶
芭蕉
鉢木
花筐
班女

(ひ)
飛雲
檜垣
雲雀山
氷室
百万

(ふ)
富士太鼓
二人静

藤戸
船橋
船弁慶
(ほ)
放下僧
放生川
仏原
(ま)
巻絹
枕慈童
枕慈童(カ
松風
松虫
松山鏡
満仲
(み)
三井寺

通盛
水無月祓
身延
三輪
(む)
六浦
室君
(め)
和布刈
(も)
望月
求塚
紅葉狩
盛久
(や)
屋島
八島
山姥
(ゆ)
夕顔
遊行柳
弓八幡
熊野
湯谷
(よ)
夜討曽我
楊貴妃
養老
吉野静
吉野天人
頼政
弱法師

(ら)

羅生門
(り)
龍虎
輪蔵
(ろ)
籠太鼓