時差で頭に浮かんだ事
今回は帰国後すぐに用事があるので滞在中は日本時間を意識しつつ生活してました。
原地時間ホテル6:30に集合10時出発
日本時間だと21:30集合0時出発です。
すごい勘違いしていた事があり毎週日曜日7時からしているclubhouse日本書紀のルームが夕方17時だったのもよかったです。
昼の大人向けワークショップが終わり楽屋で日本時間を確認したらちょうど日曜日6時、飛行機の中にいる曜日を1日勘違いしてお休み予定でした。気がついて日本時間7:00予定通り参加できました。
日本時間なら公演終わって昼寝して空港に向かう感じ。
そう思うとわかりやすく頭の中がすぐに切り替えられました。
飛行機の中ではすぐ寝て日本時間の朝活をしてあとは見た事なかったスターウォーズを5本見られました。
『北斗の拳』『コブラ』『宇宙戦艦ヤマト』が重なってくる場面が多かった。
ダースベーダーに関するシリーズは小さい頃から生い立ちがずっと綴られてわかりやすい。
これが能だったら旅人の前にダースベーダーの幽霊が登場して最後の場面を語る。
能は登場人物の霊が人生を象徴する出来事や最後の場面を語る作品が多い。
長い物語の一場面が一曲になっているのが能の世界だなぁとこちらも自分の中で理解が深まりました。
100日チャレンジは今日で99日め
明日はメンバーの100日達成！
最終報告が楽しみです。
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森澤勇司（もりさわゆうじ）
能楽師小鼓方
1967年東京都生まれ。
テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。
2000番以上の舞台に出演している。
43歳で脳梗塞で入院、
退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。
復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。
著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』
明治天皇生誕150年奉納能、
映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に
能楽師として出演。
2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される
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