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琵琶湖と鳰ノ海
能楽ゆかりの地 22日から能楽ゆかりの地をいくつか訪ねてみました。 根本中堂、彦根城は40年ぶりに足を運びました。 今月は皇居、赤坂御所の勤労奉仕に参加したせいか、安土城を歩いていると三輪山、皇居と景色が似ているところが多々ありました。 土、石、木、苔、空、雲、においがオーバーラップして一瞬どこにいるのか不思議な感覚な...
琵琶湖タイムマシン
琵琶湖タイムマシン 本日は木曽義仲、松尾芭蕉の菩提寺 義仲寺で小鼓ワークショップ。松尾芭蕉が句会をしていた無名庵を使わせていただきました。 木曽義仲と松尾芭蕉は460年も離れています。 そして景行天皇、成務天皇の皇居だったと伝わる穴穂宮跡へ 大津は天智天皇の都もあり、世界最古の演劇 観阿弥作「自然居士」の舞台になった土...
同じなのか違うのか
同じなのか違うのか 朝活は『続日本紀』淳仁天皇、『日本書紀』景行天皇、『聖書』使徒言行録 今日の『続日本紀』は衝撃の詔を読みました。これはなかなかすごかった。 決めない事を認めろ的な内容です。 孝謙天皇(高野天皇)→淳仁天皇→称徳天皇(高野天皇)→桓武天皇 このつながりは現代の、女系、女性天皇の事に自分自身の意見を保つ...
今も昔も変わらない本当のケガレ
  今日の朝活は『源氏物語』末摘花、『日本書紀』神代上、『聖書』レビ記。 この中で汚れの規定がさまざま語られています。「焼きつくす捧げ物」「贖罪の捧げ物」「割礼」など、現実に実践している人にまだ会ったことがないので新約聖書の「汚れ」、能「柏崎」「東岸居士」に語られる十戒をシェアしました。 この部分は宗教にかか...
鳥追
能楽の史跡能「鳥追(とりおい)」の史跡新田神社(可愛山陵 えのみささぎ)に向かう途中に新幹線の駅前に鳥追伝説の銅像がありました。 https://youtu.be/9-Azt11Uypg 川内駅前に銅像があります。 能「鳥追」は流儀により「鳥追舟」とも表記されます。 少し離れたところに能「鳥追」ゆかりの地がありました。
【能の言葉】近づくと見失ってしまう
心にしみる能の言葉を厳選してお届けします。 「余所に手は正しく見えし帚木の」木賊(とくさ)より 母と子の再会が多い能の中で父と子が再会する物語です。 この中ではわきぎ伝説が語られます。 信濃国園原伏屋にある木。 この物語の舞台にもなっています。 遠くから見える帚木はちかくによると見えなくなる。 この木賊でも親子は再会し...
【能の言葉】理不尽な環境
心にしみる能の言葉を厳選してお届けします。 「げにや落花こころあり、人心なし」鳥追舟より 主君が家を留守にしているときに、留守をまかされた家来は主君の妻子を使用人のように使うのでした。 その理不尽なしうちに子が嘆く場面の言葉です。 道端に落ちている花びらには心はありませんが人を和ませたり儚さを感じさせたり人の心を動かす...
神韻の転法輪の世界
神韻にでてくるファールンダーファ法輪大法と同じ著者の転法輪はホームページからダウンロードできるようになっていました。直近の舞台「東岸居士」の台本にも転法輪という言葉が出てきます。

曲目目次

あ行 か行 さ行 た行 な/は行 ま/や/ら行
(あ)
藍染川

葵上
阿漕
芦刈
安宅
安達原
敦盛
海士
海人
嵐山
蟻通
淡路

(い)
碇潜

生田敦盛
一角仙人
井筒
岩舟

(う)
鵜飼

浮舟
雨月
右近
歌占
善知鳥
采女

梅枝
雲林院
(え)
江口

江野島

烏帽子折
絵馬
(お)
老松

大江山
鸚鵡小町
大社

小塩
姨捨
大原御幸
小原御幸
女郎花
大蛇
(か)
杜若

景清
花月
柏崎
春日龍神
合浦
葛城
鉄輪
兼平
賀茂
通小町
邯鄲
咸陽宮
(き)
菊慈童

木曾

清経
金札
(く)
草薙
国栖

楠露
九世戸
熊坂
鞍馬天狗
車僧
呉服
黒塚

(け)
現在七面

源氏供養
玄象
絃上
月宮殿

(こ)
恋重荷

項羽
皇帝
高野物狂
小鍛治
小督
小袖曽我
胡蝶

(さ)
西行桜
逆矛

桜川
実盛
三笑

(し)
志賀
七騎落
自然居士
石橋
舎利
俊寛
春栄
俊成忠度
鍾馗
昭君
猩々
正尊
白鬚
代主

(す)
須磨源氏
隅田川
住吉詣

(せ)
西王母
誓願寺
善界
是界
是我意
関寺小町
殺生石
接待
蝉丸
禅師曽我
千手

(そ)
草子洗小町
草紙洗
卒都婆小町
(た)
大会
大典
大般若
大仏供養
大瓶猩々
第六天
當麻
高砂
竹雪
忠信
忠度
龍田
谷行
玉鬘
玉葛
玉井
田村

(ち)
竹生島
張良

(つ)
土蜘蛛
土車
経正
経政
鶴亀
(て)
定家
天鼓

(と)
東岸居士
道成寺
唐船
東方朔
東北
道明寺

木賊
知章

朝長
鳥追船
鳥追
(な)
仲光
難波
奈良詣
(に)
錦木
錦戸
(ぬ)

(ね)
寝覚
(の)
野宮
野守

(は)
白楽天
羽衣
半蔀
橋弁慶
芭蕉
鉢木
花筐
班女

(ひ)
飛雲
檜垣
雲雀山
氷室
百万

(ふ)
富士太鼓
二人静

藤戸
船橋
船弁慶
(ほ)
放下僧
放生川
仏原
(ま)
巻絹
枕慈童
枕慈童(カ
松風
松虫
松山鏡
満仲
(み)
三井寺

通盛
水無月祓
身延
三輪
(む)
六浦
室君
(め)
和布刈
(も)
望月
求塚
紅葉狩
盛久
(や)
屋島
八島
山姥
(ゆ)
夕顔
遊行柳
弓八幡
熊野
湯谷
(よ)
夜討曽我
楊貴妃
養老
吉野静
吉野天人
頼政
弱法師

(ら)

羅生門
(り)
龍虎
輪蔵
(ろ)
籠太鼓