花よりも花の如く

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あなたもできる!朝活読書。

vol.203  2011年4月5日配信

『花よりも花の如く』

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▼《1》今日の一言

▼《2》今日の一冊

▼《3》編集後記

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▼〈1〉今日の一言 #203
 
 「あなたにとって茶髪とは?」

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▼〈2〉今日の一冊

『花よりも花の如く』

成田 美名子 著

白泉社


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著者 成田美奈子さんは1960年生まれの
人気漫画家です。

主人公「榊原憲人」の能楽修行を描いた
少女向け漫画です。

白泉社「Merody」に連載中で、
現在8巻まで単行本が出版されています。

●この本を一言でいうと

「入門書」です。

●おすすめのポイント

敷居が高いと言われている
能楽ですが親しみやすい設定で
読みやすいと思います。

作品に対する著者の思い入れなど
作画も取材に基づいて描かれているので
能装束の着付けの本を探している方や
人形作家、舞台の絵を描く方などに
おすすめです。

●生活への活かし方

作品の中で起こる事件や怪我の対処法や
などは実用書として参考になります。

また体験講座や公演の形態などは
実際に有るものなので初めて能を観てみよう
と思ったときに一度読んでおくと
問い合わせがしやすくなります。

予算がどのくらいで、どんな催しが
有るのかは参考にしていただけると思います。

●その他

さまざまな能楽の入門書や面装束の写真集が
有りますが使い方を含めて知りたいという方には
かなり詳しいガイドブックになると思います。

ぜひ読んでください。

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▼〈2〉編集後記

今日もありがとうございます。
森澤勇司です。

「森澤」という苗字は少ないわけでは
ありませんがクラスに必ずいるというほど
多くはありません。

マンガや小説の登場人物となると
ほとんど知りません。

「魔法の天使クリーミーマミ」に
「森沢優」ぐらいでしょうか。

続いてこの「花よりも花のごとし」に
「森澤 楽」という茶髪の書生さんが出てきます。

茶髪を咎められるような場面が度々出てきますが、
中学の時によく職員室に呼ばれたのを思い出しました。

もともと真っ黒ではありませんが、
夏にプールの時期は随分茶色くなっていました。

(今だったらプールの水質管理問題ですね。)

ワークショップなどで外国人の多い学校に行くと
当たり前ですが髪の毛の色に関する規則はありません。

金髪や赤いいろ日本人の茶髪は個人差程度のもので
わざわざ時間かけてもそれ程目立ちません。

それでも忘れられない髪の毛の色があります。

ピンクです。

ジャージでまじめそうな風貌ですが、
髪の毛だけピンク
これは天然じゃなさそうですよね!

ピンク→桃色→桃の花の色

「ピンクはおかしい」

「桃の 花の色をした髪いとをかし」

だいぶ印象が変わります。

日本の高校も国際化が進んでますね。

古典の壁をなくしたい方におすすめです。
http://ameblo.jp/kotsudzumi/entry-10836773647.html

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森澤勇司(もりさわゆうじ) 能楽師小鼓方 1967年東京都生まれ。 テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。 2000番以上の舞台に出演している。 43歳で脳梗塞で入院、 退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。 復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。 著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』 明治天皇生誕150年奉納能、 映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に 能楽師として出演。 2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される

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曲目目次

あ行 か行 さ行 た行 な/は行 ま/や/ら行
(あ)
藍染川

葵上
阿漕
芦刈
安宅
安達原
敦盛
海士
海人
嵐山
蟻通
淡路

(い)
碇潜

生田敦盛
一角仙人
井筒
岩舟

(う)
鵜飼

浮舟
雨月
右近
歌占
善知鳥
采女

梅枝
雲林院
(え)
江口

江野島

烏帽子折
絵馬
(お)
老松

大江山
鸚鵡小町
大社

小塩
姨捨
大原御幸
小原御幸
女郎花
大蛇
(か)
杜若

景清
花月
柏崎
春日龍神
合浦
葛城
鉄輪
兼平
賀茂
通小町
邯鄲
咸陽宮
(き)
菊慈童

木曾

清経
金札
(く)
草薙
国栖

楠露
九世戸
熊坂
鞍馬天狗
車僧
呉服
黒塚

(け)
現在七面

源氏供養
玄象
絃上
月宮殿

(こ)
恋重荷

項羽
皇帝
高野物狂
小鍛治
小督
小袖曽我
胡蝶

(さ)
西行桜
逆矛

桜川
実盛
三笑

(し)
志賀
七騎落
自然居士
石橋
舎利
俊寛
春栄
俊成忠度
鍾馗
昭君
猩々
正尊
白鬚
代主

(す)
須磨源氏
隅田川
住吉詣

(せ)
西王母
誓願寺
善界
是界
是我意
関寺小町
殺生石
接待
蝉丸
禅師曽我
千手

(そ)
草子洗小町
草紙洗
卒都婆小町
(た)
大会
大典
大般若
大仏供養
大瓶猩々
第六天
當麻
高砂
竹雪
忠信
忠度
龍田
谷行
玉鬘
玉葛
玉井
田村

(ち)
竹生島
張良

(つ)
土蜘蛛
土車
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経政
鶴亀
(て)
定家
天鼓

(と)
東岸居士
道成寺
唐船
東方朔
東北
道明寺

木賊
知章

朝長
鳥追船
鳥追
(な)
仲光
難波
奈良詣
(に)
錦木
錦戸
(ぬ)

(ね)
寝覚
(の)
野宮
野守

(は)
白楽天
羽衣
半蔀
橋弁慶
芭蕉
鉢木
花筐
班女

(ひ)
飛雲
檜垣
雲雀山
氷室
百万

(ふ)
富士太鼓
二人静

藤戸
船橋
船弁慶
(ほ)
放下僧
放生川
仏原
(ま)
巻絹
枕慈童
枕慈童(カ
松風
松虫
松山鏡
満仲
(み)
三井寺

通盛
水無月祓
身延
三輪
(む)
六浦
室君
(め)
和布刈
(も)
望月
求塚
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盛久
(や)
屋島
八島
山姥
(ゆ)
夕顔
遊行柳
弓八幡
熊野
湯谷
(よ)
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養老
吉野静
吉野天人
頼政
弱法師

(ら)

羅生門
(り)
龍虎
輪蔵
(ろ)
籠太鼓