誓(うけい)と言葉の重み 今日の朝活も面白い発見が続きました。 本日はclubhouseからすぐに出かけて舞台があったので夕方にブログ更新です。 舞台から帰ってきて3時間ほど稽古をしていたら21時に近づいてしまいました。あぶないあぶない😃 22時までに実施報告することになっているので本日のブログ更新しま...
森澤勇司WEB古事記
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「目的」と「手段」の矛盾 今日は朝から結構過密でズームと稽古三昧でした😃 毎日曜日に『日本書紀』を読む時間があります。今日は宝鏡奉斎の神勅、斎庭稲穂の神勅の箇所でした。ここで頭に浮かんできたことを残しておこうと思います。 日本には三大神勅があります。 ①天壌無窮の神勅 ②宝鏡奉斎の神勅 ③斎庭稲穂の神勅...
日時のハッキリしてない約束を守れる人 今日の朝活でよんだ『古事記』に言いつけを守って80年過ごした女性の逸話がありました。 日々、待合せでも貸し借りでも小さい約束をたくさんしています。 手帳に書くことも自分との約束。双方が忘れてしまったら約束はなかったことになります。 言われたことを80年信じているのは特殊な例だと思い...
昨日はお隣になった方が歯医者さんでした。歯がピカピカで綺麗だった反正天皇の話題が出ました。 そんなことを思っていたら今日の朝活はこの水歯別命(ミズハワケノミコト→後の反正天皇)のところを読むことになりました。 このエピソードは『古事記』『日本書紀』ともに大筋違わず掲載されていています。 イザホワケ皇子(後の履中天皇)が...
毎週、日曜日7:00から『日本書紀』の完読会をclubhouseで開催していただいてます。 日本の正史とはいいながら『古事記』にくらべ少々マイナーな『日本書紀』日本人で通読にチャレンジしようという方々が集まる貴重な時間です。 本日のテーマは天孫降臨でした。 この中で登場するのが日本の最重要神勅と言われる「天壌無窮の神勅...
現在、「平和(へいわ)」は地球上のすべての人が望んでいるよい意味で使われる事が多い言葉です。 この「平」と「和」の漢字のつらなりは『古事記』に度々登場します。この「平和し(やわし)」について集めてみました。 🙆♂️天孫降臨の前に葦原中国(アシハラナカツクニ)を...
前回「命」を捉える感覚を「茶」という言葉で考察してみました。 一般的な意味での命、ヒトの肉体の寿命について『聖書』『日本書紀』『古事記』そして能「白鬚」の記述を比較してみます。 【聖書】 「主は言われた。 「わたしの霊は人の中に永久にとどまるべきではない。人は肉にすぎないのだから。」こうして、人の一生は百二十年となった...
▶︎20241126舒明天皇→皇極天皇▶︎20241119推古天皇崩御▶︎20241112厩戸王薨去後の出来事▶︎20241105片岡山伝説-太子薨去▶︎20241029厩戸王の伝説▶︎20241022憲法十七条2▶︎20...