古事記 完読会 12週目 感想
12①応神天皇の聖誕
②香坂王と忍熊王の反逆
③気比大神
④酒楽の歌
◆応神天皇
⑤后妃と皇子女
⑥三皇子の分掌
だいぶ天皇の御代も代を重ねるごとに記載が簡素になってくる。何度も読んで疑問に思うのはヒダノアレイという人の話したことはすべて記載されているのだろうか。
序文からくる通説で口述筆記をしたように思ってしまう。現在のライターさんのようにインタビューしたという意味だろうと想像できる。
また『日本書紀』はどんな問題がどう解決されたのかがわかりやすい。『古事記』は出来事を優先している。
敦賀市の名前の由来がイルカの血から来ている。
応神天皇の記述を読んでいると神話の描かれ方と共通のパターンがあることにまた感動する。
『日本書紀』完読会、火曜日の神話の話が似たような場所を前後している。記述が微妙に前後する。
ここで違いに注目しがち。ここで共通点に中目することで重要な部分がわかるのだろう。
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森澤勇司(もりさわゆうじ)
能楽師小鼓方
1967年東京都生まれ。
テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。
2000番以上の舞台に出演している。
43歳で脳梗塞で入院、
退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。
復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。
著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』
明治天皇生誕150年奉納能、
映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に
能楽師として出演。
2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される
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