善い日、悪い日【望月】
オンラインサロンで100日チャレンジをする事になりました。
私はブログを100記事にチャレンジすることにしました。
まずはじめに頭に浮かんだのは善悪不ニという言葉でした。次に浮かんだのは「望月」
本日は新月🌑ですが思い浮かんだのが望月(満月)というのが不思議ですね。
能「望月」は滋賀県守山を舞台にした作品です。
夫を殺された妻と子が守山までやってきます。その宿屋はかつての家来が営んでいました。そこに夫の仇 望月秋長が泊まり合わせる。
かつての家来、妻、子の協力のもと望月を討つ物語です。
昔から星占いや方位学など自分の未来予想をして過ごす人もいます。
一粒万倍日など日の吉凶を気にする人もいます。
そういう話を聞くと思い出すのがこの「望月」という能です。
仇を見つけ打った側には善い日、殺された側には最悪の日です。
日の吉凶よりも大切なのは「どうしたいか」ということ。

気にしすぎていることをあえて手放し「どうしたいか」に集中してみると自分の指針がはっきりするのでおお進めです。

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森澤勇司(もりさわゆうじ)
能楽師小鼓方
1967年東京都生まれ。
テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。
2000番以上の舞台に出演している。
43歳で脳梗塞で入院、
退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。
復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。
著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』
明治天皇生誕150年奉納能、
映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に
能楽師として出演。
2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される
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