能「三輪」の舞台はもちろん奈良の三輪山です。 三輪山といえばこの大鳥居! と思っていたのですが、これは昭和61年に天皇陛下をお迎えするためにできたものだそうです。 では本当の一の鳥居は、、
能楽博物館WEBま行( 2 )
Category
おはようございます! 能楽師 森澤 勇司です。 心にしみる能の言葉を 厳選してお届けします。 「神は上がらせ給ふと、言い捨つる」巻絹より 都から巻絹を届けに来た男は 音無の明神の梅にひかれ 歌をよんで納期に遅れてしまいます。 どこからともなく巫女が現れ 神がかったようすで 男が読んだ歌を語りだします。 ひとしきり歌い舞...
おはようございます! 能楽師 森澤 勇司です。 心にしみる能の言葉を 厳選してお届けします。 「人の面、白々と見ゆる」三輪より 天の岩戸を開けたたとき 天照大神からの光で 周りにいた人の顔が照らされました。 そのときのことばが 「面白や(おもてしろや)」 面白いという言葉の語源です。 ◆神話の世界をイメージしてみましょ...
おはようございます! 能楽師 森澤 勇司です。 心にしみる能の言葉を 厳選してお届けします。 「薬と菊の花の下に、帰らんことを忘れ、いざや御酒を愛せん」松虫より 阿倍野の酒場に集まる男たち 帰らんことをわすれ、、、 大昔から楽しい時間は早く過ぎます。 楽しさを継続するために ◆お開きの時間を決めておきましょう。 本日も...
舞台の体力づくりのために軽い運動から習慣化しようと思いたちました。できれば能をつとめる足しになるものがいいと思っていたので小岩菖蒲園に行くことにしました。蕾の菖蒲 まだほとんど咲いていません。ムジナモというものがあるらしい、はじめて聞いた名前です。 帰りに近くの神社によってみました。 境内のはしにたけのこ...
おはようございます! 能楽師 森澤 勇司です。 心にしみる能の言葉を 厳選してお届けします。 「取り落としたる太刀を見れば、二つに折れて段々となる」盛久より 処刑されそうになった盛久は 日頃から唱えている観音経の文の通り 刀が二つに折れて命をとりとめました。 「念彼観音力 刀尋段々壊」 あなたか危機に迫ったとき 見えな...
おはようございます! 能楽師 森澤 勇司です。 心にしみる能の言葉を 厳選してお届けします。 「ことに飲酒を破りなば、邪淫、妄語も諸共に」紅葉狩より お酒は程々に楽しむのが大人の作法です。 お酒の席では、、 ◆人格が現れます。 本日も素晴らしい1日をお過ごしください。
おはようございます! 能楽師 森澤 勇司です。 心にしみる能の言葉を 厳選してお届けします。 「月はひとつ、影はふたつ」松風より かつての月見とは上を見上げるのではなく 水桶に月をうつして眺めるものでした。 都の男 行平はひとり、海士の女性 松風、村雨はふたり 周りから見ておかしくても ◆美しい思い出を残しましょう。 ...