http://www.kbz.or.jp/event/noh/20190316/ 今日は川崎能楽堂の公演チラシが届きました。 長恨歌の世界「楊貴妃」と荘子の夢「胡蝶」 楊貴妃は玄宗皇帝の使いが蓬莱国に楊貴妃の霊を訪ねる物語。 胡蝶は輪廻を繰り返しても梅の花と戯れる事ができない事を歎き、 仏教の功徳で精霊になり梅の花と戯...
森澤勇司の記事一覧( 57 )
神韻にでてくるファールンダーファ法輪大法と同じ著者の転法輪はホームページからダウンロードできるようになっていました。直近の舞台「東岸居士」の台本にも転法輪という言葉が出てきます。
碧水園能楽堂 碧水園の「碧」 白石蔵王にあるので「王」「白」「石」 白石市は市で能楽堂を持つほど愛好者が多い土地です。 2月10日はこの碧水園能楽堂で「東岸居士」です。 この曲は20のときに覚えました。仏教の十戒が文章に織り込まれているのですが、、覚えていることの意味は10年位興味がなかったです。 京都の白川に掛かる橋...
ジョルジョ・コズリッチ・デ・ペチーネ&ジュリオ・ナポリターノ写真展「Un bagaglio leggero ふたりのイタリア人フォトグラファー スマホで日本を撮る」 靖国神社から千鳥ヶ淵戦没者墓苑に向かう途中にイタリア文化会館があります。 戸塚の稽古場で100年ほど前の街の写真の展示会があったので、イタリア人が現代の街...
前方の席でよく見られそうです。 本編の中でファールンダーファという言葉が中核にありそうな感じだったので、劇中に登場する黄色い本のもとを探してみました。中国では色々あるようです。
うなぎのしゃぶしゃぶ 脂の乗った鱧という食感でコリコリしています。
【世阿弥直筆台本と四天王寺の伝説】 昨日能を楽しむ座談会では聖徳太子にまつわる「翁」についてお話しできました。 次回、2月3日は父子再会の物語。四天王寺の弱法師伝説がテーマです。 この曲の中で四天王寺の御本尊、救世観音と聖徳太子の前世の事が語られています。 弱法師と呼ばれた俊徳丸が、父親と高安まで帰った道は「俊徳道」と...
ワレカラという小さいエビのようなものは、しらすにもよく入っていますね。小さいタコとか、イカとか、、小さいことは見つけるのが結構好きでした。能に関わる前は名前も知らないものですが、自分の生まれる何百年も前からある言葉だとわかると海のそばに住んでいる人の生活も頭のなかに走馬灯のように流れていくるような感覚があります。 自...