日本書紀完読に向けて22週百済と耽羅行き来が頻繁
154→159○○
160→165○○
166→171○○
172→177○○
178→183○○
184→189○○
百済との関係が濃厚になっている。みだらな音楽という表現が面白い。実際どんな音楽だったのか聞いてみたい。「縦→ほしきままにす」風姿花伝にもこの意味を当てはめて読み直したい。
「后妃親ら蚕して」というところが皇室の伝統としてつづいていることに思いを馳せることができた。
お赤飯の「ささげ」が継体天皇の時代からだというのも興味深い。注釈の阿含経の発音の例が出てくる。mの発音は明確に区別するものではないように思う。耽羅人が済州島のことが記載され日本と朝鮮半島は地方のような共同体のように思える。人間だけでなく馬なども運べるように船も今想像するよりも機能的に作られていたのだろう。
交通が今のように発達していない時代によく広範囲を掌握していたと感心する。この政治システムはよく研究したほうが良いと思う。 「かすみうばいて」の表現も能「羽衣」に別の意味合いを想像させる。
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森澤勇司(もりさわゆうじ)
能楽師小鼓方
1967年東京都生まれ。
テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。
2000番以上の舞台に出演している。
43歳で脳梗塞で入院、
退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。
復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。
著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』
明治天皇生誕150年奉納能、
映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に
能楽師として出演。
2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される
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