三輪の山本、道もなし 11月9日、日曜日に久しぶりに「三輪」を勤めます。 三輪の名前の由来になった『古事記』のオダマキ伝説、『日本書紀』の倭の笠縫邑とおぼしき伝説。 最後には、伊勢と三輪の神は一体だと語られます。 この能「三輪」を舞うシテは大物主神の物語を語り、巫女にもなり、天照大神の要素もある。どの視点で見るかで物語...
森澤勇司の記事一覧( 3 )
帰化人に対する政策 允恭天皇、天武天皇、桓武天皇、などなど 不正に勝手な姓を名乗っている帰化人に対してのペナルティが『日本書紀』『続日本紀』などに記載されている。 それをシェアしようと思って、、、やめました。 ふと、素朴な疑問が湧いてきました。 自分とつながる、、これは、はじめから電池と電気のような関係。繋がってるとい...
『易経』と日本の文化 朝活は『続日本後紀』仁明天皇、『日本書紀』継体天皇、『聖書』Genesis 『続日本後紀』には空海と東寺の記述が登場。かなり大規模な予算を取って国家の祈祷をする件。現代だったら税金で認められるかなぁと思いながら読み進める。 そこで少々難解な『易経』の記述がありました。 ーーーーーーーーーーー 承和...
できるまでやるからできる事 朝活は『続日本後紀』仁明天皇、『日本書紀』継体天皇、『聖書』Genesis 『続日本後紀』の雨乞いの記述が印象に残りました。 平安時代初期のこの時は雨が降らずに食料不足。全国で飢饉になり雨乞いをすることになります。 六月末から三日間 七月二日になっても雨が降らないので二日延長。 この後は延長...
繰り返される後継者問題 朝活は『続日本後紀』仁明天皇、『日本書紀』清寧天皇、『聖書』Genesis 『日本書紀』清寧天皇(480-484)は皇后もなく子もいない。父 雄略天皇の殺害した押磐皇子の二人の皇子が発見される。かくまわれた先で名前を変え下働きをして生きている。この後の天皇不在の時に政務をとっていた飯豊青皇女は地...
旧 九月十三夜の月 九月 七日 『源氏物語』で光源氏が六条御息所に会いに行く日→能「野宮」 九日 重陽→能「俊寛」 十三日 十三夜 十五日 望月 十七日 神嘗祭 つながりを大切にしていたご先祖に想いをはせる。 ※ベランダより撮影
時代を横断する朝 朝活は『続日本後紀』仁明天皇、『日本書紀』雄略天皇、『聖書』Genesis、clubhouse『日本書紀』垂仁天皇 神代から初代天皇まで179万2470年余り 今日は『日本書紀』では浦嶋子、浦島太郎の原型です。詳しくは『風土記』に記載されています。 clubhouse『日本書紀』は垂仁天皇。天照大神が...
凡人向けの継続法 朝活は『続日本紀』読了、『日本書紀』応神天皇、『聖書』Genesis そのあとは、国際交流の日 6時間くらい英語を聞いてました。 今日の日課が残っていたので帰宅。 『日本書紀』をはじめて読んだときに比べて『続日本紀』『日本後紀』はあっさりと読めました。より現実的な記録なので5w1Hに当てはめれば意味不...













