成果を出すためのノートの取り方

上達しようと思っている方なら

稽古の記録用ノートは

作っていることだと思います。

 

聞いた事を書き留めたりは大事なことですし
忘備録があればあとで見返すこともできます。

 

なにも記録しないよりは

何か書き留めた方がよいわけです。
せっかく同じ時間を使うのでしたら

自分の技術向上に役に立つ

上達に向かう事を書き留めることで

時間が効率的に使えるようになります。
一言で言うと上達するノートは

「やり方」ではなく「やる事」を

記録する事です。

 

一般的にはいつまでにという期限も大切です。

 

それに加えて大切なのはこれです。

「始める時間を決める」

 

 

いつからやるかです。
いつまでにと言う期限を区切る事は

とても大切な事です。

 

 

マラソンでも学校の授業でも

始めも終わりもなかったとしたら、、、

期限のない事を集中してする事は

多くの人にとって非常に困難です。

 

 

ただ始まりはなんとなく初めてしまったり

期限を切ったもののずっと手につかないままだったり

期限間近になって

やっと取り組みだす

夏休みの宿題のようなものは

期限がくるまで

動き出さない典型的なものです。

 

上達を目指すあなたが創るノートには

 

「やり方」

よりも

「やること」

を明確に記載してみてください。

そして重要な開始時間も記載しましょう。

 

何か質問があれば下記のコメント欄にお願い致します。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

なにか少しでもお役に立てば幸いです。

 

 

 

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この記事を書いた人

森澤勇司(もりさわゆうじ)
能楽師小鼓方 1967年東京都生まれ。 テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。 1500番以上の舞台に出演している。 43歳で脳梗塞で入院、 退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。 復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。 著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』 明治天皇生誕150年奉納能、 映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に 能楽師として出演。 2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される