「朝に強い人」になれる本
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朝活読書 vol.61 2010年11月14日配信
『「朝に強い人」になれる本』
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◆《1》今日の一言
◆《2》今日の一冊
◆《3》編集後記
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◆〈1〉今日の一言 #61
「何時に寝ましたか?」
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◆〈2〉今日の一冊
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『「朝に強い人」になれる本』
鴨下一郎
新講社
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著者 鴨下一郎さんは1949年生まれの医学博士です。
心の名医・カモ先生として親しまれているそうです。
朝、出かけるぎりぎりまで寝ていたり出かける時間になっても
起きられないそんな方にお勧めの一冊です。
朝気持ちよく起きるための方法が具体的に紹介されています。
また4つのタイプ別の生活習慣だけでなく考え方、メンタルな
部分にも言及しています。
朝起きるだけなら早く寝ればよいだけの事ですから
内向的な人、まじめな人、ワンマンな人、外交的な人
どのタイプでも明るく元気に早起きできるようになると思います。
ぜひ読んでください。
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◆〈2〉編集後記
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おはようございます。森澤勇司です。
夏に日の出とともに起きる生活をしていたら一か月前から
起床が遅くなってしまいました。理由は日の出が遅くなっ
たからです。
11月に入るくらいから体も慣れてきて暗くても起きられる
ようになってきました。
朝は時間が有効に使えます。たとえば3時から5時くらいの
時間帯を例にすると、前の晩から徹夜した時と早起きした
時では仕事の処理できる量が全く違ってきます。
よく「若いときは時間がたくさんある」ということを口に
する人がいます。本当にそうなのでしょうか。
なぜそう感じるのか?時間の体感速度の違いが理由一つで
はないかと思います。
午前中は仕事の効率も良く体感時間が遅いので時間がゆっくり
感じられます。夜になると段々に疲れてきて時間がたつのも早
く感じられるのではないかと考えてみました。
何か一日の仕事の処理のしかたは人の一生に似ていますね。
ある意味一日の過ごし方はその人の人生を反映しているの
かもしれません。
単純に時間というガソリンタンクが減ってくると減る速度が
早く感じるというも事もありそうです。
アイドリングは長すぎないほうが良いですね。
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