常に起こる問題 朝活は『日本後紀』桓武天皇、『日本書紀』雄略天皇、『聖書』Genesis そのあとはアメリカ大使館でビザ申請。時間かかると聞いていましたが30分もかからず終了。次の予定まで休憩できて有り難い。 遠い昔のような歴史書も毎日向かい合ってみるとちょっと前のニュースのように感じられます。現代に通じるところも多い...
森澤勇司の記事一覧( 8 )
氏と姓の謎 朝活は『日本後紀』桓武天皇、『日本書紀』安康天皇、『聖書』Genesis 読み始めの時期が違う書物ですが、似たような記述が重なるのはいつも不思議に思います。今日は氏と姓 今日も言葉と意味が交錯する頭の混乱するテーマです。 ———————- 『日本後紀』桓武天皇(口語訳) 延暦十四年(795)十一月十五日 天...
知らない事を知る楽しみ 朝活は今日から『日本後紀』桓武天皇、『日本書紀』履中天皇、『Holy Bible』Genesis 今日も知らない事が満載で脳が刺激されました。 日本の国史の3つ目『日本後紀』は40巻のうち10巻しか残っていない。 応仁の乱で散逸。 さまざまな書物に引用されていたものを集めて復元されたとか。 塙保...
ぼけっと読書 少し時間が空いたので朝活で読んでいる『続日本紀』をぼけっと読んでいたら読み終わってしまった、、、 9月20日からなので37日で読了。 はじめは年表読んでいる感じで興味もそれほどではありませんでした。 この時代になると税金や不正などもだいぶ細かく記録されている。 1200年以上前、だいぶ違うようでいて起こる...
知日派と自己矛盾 朝活は『続日本紀』桓武天皇、『日本書紀』応神天皇、『聖書』2周目は英語でGenesis、日曜日7:00からはclubhouseで『日本書紀』垂仁天皇、その後は小鼓の稽古。今日は調整を頼まれた道具の納品でした。 昨日の終戦80年勉強会で「知日派」という言葉を初めて聞きました。 GHQの中にも日本の文化に...
終戦80年勉強会 「終戦」の意味とその遺産 靖国神社の勉強会に参加 戦争のお話というと何かとGHQ云々という知ったか説が横行する。 今回の勉強会は外的な要因を一旦無くして内部でどんな事が起こっていたかという視点のお話でした。 靖国神社で公式にしている勉強会は、よくある戦争の語り部的発信者や講演会、特攻美談などの脚色され...
目的の違いで内容が変わる 朝活は本日より再開『続日本紀』光仁天皇、『日本書紀』景行天皇、『聖書』読了 昨日、安土城跡、彦根城の天主までダブルで登って体バキバキです。 そして朝読んだ光仁天皇の時代には地方長官の税金の中間搾取のこと、合わせて読んだ『日本後紀』には開運グッズの禁止令など興味深い記述が満載です。 今日読んだと...
能楽ゆかりの地 22日から能楽ゆかりの地をいくつか訪ねてみました。 根本中堂、彦根城は40年ぶりに足を運びました。 今月は皇居、赤坂御所の勤労奉仕に参加したせいか、安土城を歩いていると三輪山、皇居と景色が似ているところが多々ありました。 土、石、木、苔、空、雲、においがオーバーラップして一瞬どこにいるのか不思議な感覚な...













