能の原典( 2 )

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「和」と「同」の違い
「和」と「同」の違い 朝活は『春秋左氏伝』『日本書紀』読了『聖書』 『日本書紀』は本日終了、また希望者がいたら初めから読もうと思います。日本人なら一度は国の正史を読んでおこうと思う方お待ちしています。 今日は『春秋左氏伝』昭公二十年(紀元前522)の記述が印象に残りました。 王様が一人の家臣を「あいつだけが自分と和する...
寅さんと光源氏
寅さん記念館から山田洋次ミュージアム 今日は時間も早かったのでウォーキングコースの寅さん記念館に入ってみました。 正直なところ最近まで全く興味がない英画でした。 昨今はスマホでも動画が撮れる時代です。ふと何作も続いた映画ってなんだろ? そんな疑問が湧しました。調べてみるとなんと! 寅さんシリーズ48作!! 山田洋次監督...
意外な意味
意外な意味 今日は漢字の訓読みで頭に浮かんだことにしました。 森澤の「澤」の訓読みは「つや」「うるおう」易経では「澤」は楽しみ、悦び、など一文字でも辞書には多様な意味の記載があります。 朝活は『春秋左氏伝』『日本書紀』『聖書』 『春秋左氏伝』は易、夢、星で占う場面が度々登場するのが興味深い。 何か法則をみつけて理想の未...
雑なことと冤罪のこと
朝活は『春秋左氏伝』『日本書紀』『聖書』 今日は言葉の意味ってなんなんだろうと思う朝でした。 最近、自分の周りでよく話題になるのが「雑」という言葉です。 掃除や片付けなど「雑」といいうと悪いイメージになります。 乱暴な感じというのか、向きがバラバラというのかそんなイメージが頭に浮かんできます。 もともと、、、というか今...
邪馬台国論争の謎
邪馬台国論争の謎 朝活は『続日本後紀』読了 明日からは『春秋佐氏伝』読みます。 『日本書紀』なし、『聖書』Genesis 『春秋佐氏伝』は『春秋』とかかれるところもありますが元の『春秋』ではありません。吉田松陰の日記には『佐伝』と記載されていたり同じ書物でも呼び方いろいろです。 そんな呼び方、読み方がいろいろの中で何十...
天智天皇に献上された石油
天智天皇に献上された石油 朝活は『続日本後紀』、『日本書紀』推古天皇、日本最古のオーロラの記録、『聖書』 ガソリンの価格が変わる報道が増えてきたので『日本書紀』の石油の記録も読み直してみる。 天智天皇七年七月 「また、越国、燃える土と燃える水を献る。」 こういう記録ははじめのうちどんなにたくさん詳しく書いてあるのかと期...
一生に一度は読んでおきたい本
一緒に一度は読んでおきたい本 朝活の後はclubhouseでエアビジさんでお話しさせていただきました。本日のテーマは縄文時代でした。 今日、印象に残ったことは『続日本後紀』のなかで『日本書紀』を読んだという記述です。 ーーーーーーーーー 承和十年(843)六月戊午朔 令知古事者散位正六位上菅野朝臣高年、於内史局、始読&...
危険なAI
危険なAI 朝活は『続日本後紀』『日本書紀』『聖書』 昨日から記憶が曖昧な国史の記述をいくつかのAIに聞いてみる。 えっこんな事件あったかな?? とか、そんな年あるのかな?? というびっくりするような間違いの連続です。 イラっとしそうになりましたが、パラレルワールドにきた気分になれます。 昨日は桓武天皇の御代が宝亀とで...

曲目目次

あ行 か行 さ行 た行 な/は行 ま/や/ら行
(あ)
藍染川

葵上
阿漕
芦刈
安宅
安達原
敦盛
海士
海人
嵐山
蟻通
淡路

(い)
碇潜

生田敦盛
一角仙人
井筒
岩舟

(う)
鵜飼

浮舟
雨月
右近
歌占
善知鳥
采女

梅枝
雲林院
(え)
江口

江野島

烏帽子折
絵馬
(お)
老松

大江山
鸚鵡小町
大社

小塩
姨捨
大原御幸
小原御幸
女郎花
大蛇
(か)
杜若

景清
花月
柏崎
春日龍神
合浦
葛城
鉄輪
兼平
賀茂
通小町
邯鄲
咸陽宮
(き)
菊慈童

木曾

清経
金札
(く)
草薙
国栖

楠露
九世戸
熊坂
鞍馬天狗
車僧
呉服
黒塚

(け)
現在七面

源氏供養
玄象
絃上
月宮殿

(こ)
恋重荷

項羽
皇帝
高野物狂
小鍛治
小督
小袖曽我
胡蝶

(さ)
西行桜
逆矛

桜川
実盛
三笑

(し)
志賀
七騎落
自然居士
石橋
舎利
俊寛
春栄
俊成忠度
鍾馗
昭君
猩々
正尊
白鬚
代主

(す)
須磨源氏
隅田川
住吉詣

(せ)
西王母
誓願寺
善界
是界
是我意
関寺小町
殺生石
接待
蝉丸
禅師曽我
千手

(そ)
草子洗小町
草紙洗
卒都婆小町
(た)
大会
大典
大般若
大仏供養
大瓶猩々
第六天
當麻
高砂
竹雪
忠信
忠度
龍田
谷行
玉鬘
玉葛
玉井
田村

(ち)
竹生島
張良

(つ)
土蜘蛛
土車
経正
経政
鶴亀
(て)
定家
天鼓

(と)
東岸居士
道成寺
唐船
東方朔
東北
道明寺

木賊
知章

朝長
鳥追船
鳥追
(な)
仲光
難波
奈良詣
(に)
錦木
錦戸
(ぬ)

(ね)
寝覚
(の)
野宮
野守

(は)
白楽天
羽衣
半蔀
橋弁慶
芭蕉
鉢木
花筐
班女

(ひ)
飛雲
檜垣
雲雀山
氷室
百万

(ふ)
富士太鼓
二人静

藤戸
船橋
船弁慶
(ほ)
放下僧
放生川
仏原
(ま)
巻絹
枕慈童
枕慈童(カ
松風
松虫
松山鏡
満仲
(み)
三井寺

通盛
水無月祓
身延
三輪
(む)
六浦
室君
(め)
和布刈
(も)
望月
求塚
紅葉狩
盛久
(や)
屋島
八島
山姥
(ゆ)
夕顔
遊行柳
弓八幡
熊野
湯谷
(よ)
夜討曽我
楊貴妃
養老
吉野静
吉野天人
頼政
弱法師

(ら)

羅生門
(り)
龍虎
輪蔵
(ろ)
籠太鼓