昨日はお隣になった方が歯医者さんでした。歯がピカピカで綺麗だった反正天皇の話題が出ました。 そんなことを思っていたら今日の朝活はこの水歯別命(ミズハワケノミコト→後の反正天皇)のところを読むことになりました。 このエピソードは『古事記』『日本書紀』ともに大筋違わず掲載されていています。 イザホワケ皇子(後の履中天皇)が...
古事記( 2 )
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毎週、日曜日7:00から『日本書紀』の完読会をclubhouseで開催していただいてます。 日本の正史とはいいながら『古事記』にくらべ少々マイナーな『日本書紀』日本人で通読にチャレンジしようという方々が集まる貴重な時間です。 本日のテーマは天孫降臨でした。 この中で登場するのが日本の最重要神勅と言われる「天壌無窮の神勅...
現在、「平和(へいわ)」は地球上のすべての人が望んでいるよい意味で使われる事が多い言葉です。 この「平」と「和」の漢字のつらなりは『古事記』に度々登場します。この「平和し(やわし)」について集めてみました。 🙆♂️天孫降臨の前に葦原中国(アシハラナカツクニ)を...
前回「命」を捉える感覚を「茶」という言葉で考察してみました。 一般的な意味での命、ヒトの肉体の寿命について『聖書』『日本書紀』『古事記』そして能「白鬚」の記述を比較してみます。 【聖書】 「主は言われた。 「わたしの霊は人の中に永久にとどまるべきではない。人は肉にすぎないのだから。」こうして、人の一生は百二十年となった...
▶︎20241126舒明天皇→皇極天皇▶︎20241119推古天皇崩御▶︎20241112厩戸王薨去後の出来事▶︎20241105片岡山伝説-太子薨去▶︎20241029厩戸王の伝説▶︎20241022憲法十七条2▶︎20...
18①吉野川の浜 ②阿岐豆野の御狩り ③葛城山の大猪 ④葛城山と一言主大神 ⑤春日の袁杼比売 ⑥三重の采女 日本最古の歴史書と言われるがやはりメモ書きのようにしか感じない。後半に近づくほどに内容がざっくりしてきている。一言主大神もその周辺も民話的な感じになってきた。
◆安康天皇 17①大日下王の事件 ②目弱王の変 ③市辺之忍歯王 ◆雄略天皇 ④后妃と皇子女 ⑤若日下部王 ⑥引田部赤猪子 いきなりの后の争奪劇。『古事記』関連の講演会と天皇の御代はかけ離れたパラレルワールドを描いている。 そして目弱王の天皇殺害。そしてまた報告をされて無反応だった黒日子王も大長谷王子に殺害される。 白日...
16①墨江中王の反逆 ②水歯別命と隼人の曽婆訶里 ③反正天皇 ◆允恭天皇 ④后妃と皇子女 ⑤氏姓の選正 ⑥木梨之軽太子と衣通 大嘗祭の記載がある。『古事記』はなぜ暦の記載が全くないのか謎な部分。 反正天皇の記述も大袈裟なのかどのくらいの信憑性があるのか何度読んでも『古事記』を歴史書とは思えない。商社の歴史とは言いながら...













