日本書紀 完読会 35週目
20240407 35週目
284−321
鼓を重ねて作るは追加の意味ではないか。色分けが多くなると染料の種類も確保が必要。色むらの無いように品質も管理の必要がある。大きく産業に影響したのではないか。
鳳凰、麒麟、白雉、白鳥、など吉兆の記述が興味深い。丘墓は陵も含むように思う。
この頃は朝鮮半島からの朝貢も円滑になっている。孝徳天皇という名をつけたのもここからきているのだろうか。
無量寿経から大雨の水害は具体的な表現になってきている。
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森澤勇司(もりさわゆうじ)
能楽師小鼓方
1967年東京都生まれ。
テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。
2000番以上の舞台に出演している。
43歳で脳梗塞で入院、
退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。
復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。
著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』
明治天皇生誕150年奉納能、
映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に
能楽師として出演。
2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される
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