今日の朝活は『法華経』譬喩品だけでした。 この中で釈迦の弟子シャーリープトラの言葉 「胸から生まれ、口から生まれ、法から生まれ、、」という表現が印象に残りました。 シャーリープトラが釈迦の胸や口から生まれるわけはないですから譬喩です。譬喩品ですし😃 ーーーーーーーーーー 今日はけれども、世尊よ、私は今日...
森澤勇司の記事一覧( 6 )
努力と急須 朝活は『法華経』譬喩品、『日本書紀』皇極天皇、『聖書』ヨブ記 今日は朝活終わって日課をしている時にふと疑問が湧いてきました。 昨今、8月だったせいもあり特攻隊や歴史関連の広告が流れてきます。 GHQが封印したとか学校で教えないとか広告が流れてきます。 それって教科書の話 その時の小学生はもう90歳から100...
インテリジェンスと霊感ビジネス 朝は『法華経』譬喩品、『日本書紀』皇極天皇、『聖書』エステル記からヨブ記 昨日は小田全宏先生と茂木健一郎先生の講座に参加。録画には「ピー」がたくさん入るようです。これからAIの時代にはインテリジェンスを持つというお話が印象的でした。 そんな朝に読む『日本書紀』皇極天皇紀には何ともインテリ...
魂を飛ばして約束を守る 朝読んだ本に「毎日の「時差ボケを防ぐ」」という章がありました。 時差ボケ、旧暦と新暦のズレは暦ボケかと思っていたら重陽にまつわるお話を思い出しました。 『雨月物語』の重陽までに戻るという約束を守るため魂を飛ばすお話です。 丈部左門は、病に倒れた友人の赤穴宗右衛門を看病し、厚い友情を育みます。 宗...
朝活は『法華経』方便品、『日本書紀』皇極天皇、『聖書』エズラ記。毎週日曜日はclubhouse『日本書紀』崇神天皇。 今日印象に残ったのは皇極天皇の御代の異常気象の記録です。 暑い寒いは体調にも影響しますが夏暑く冬寒い事に価値があると感じました。 皇極天皇元年 十月に地震。十一月は雷、十二月も春のように暖かい。 新嘗祭...
自信っているのか? 舞台をしていると「自信ありますか?」と聞かれることがあります。 ほとんど考えたこともないモノサシです。 なんでしょう。 温度計で体重を計らないように自信のモノサシはほとんど使った感覚がありません。 「できる」という確信もないです。 なにしろ2010年、舞台から集中治療室に直行してます。 この時に1番...
習慣化アプリを使い始めて45日 今日もひとつ加えて38個の日課ができました。 5:00から朝活なので6:00から2時間から 3時間で全部終了します。 38個の日課ってなんだかストイックに歯を食いしばってやるイメージがありますよね。 全くそんなことはなく「忘れ物チェックリスト」のような感じです。 これからある舞台の稽古も...
異常気象が普通 朝活は『法華経』『日本書紀』『聖書』 方便品、推古天皇、ソロモン神殿と日本でもお馴染みの出来事が続く。 この中で今日は『日本書紀』の記録が印象に残りました。 推古天皇の御代、気象の記録です。 —————- 推古天皇34年(626)旧正月に桃とスモモの花が咲く。 同年三月 寒くして雪降る 六月 雪がふる ...