断捨離
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朝活読書 vol.105 2010年12月28日配信
『断捨離』
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◆《1》今日の一言
◆《2》今日の一冊
◆《3》編集後記
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◆〈1〉今日の一言 #105
「ただ?」
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◆〈2〉今日の一冊
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『断捨離』
やましたひでこ 著
マガジンハウス
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著者 やましたひでこ さんは
「断捨離」提唱者です。
ヨガの「断行、捨行、離行」から
生活の中の”モノ”に注目し
生活の中のモノや運気を変えて
ゆく為の一冊です。
ただ思い切りよく捨てるという
行為とは全く違う考え方が
基準になっています。
「断捨離」をしようと思っている方は
ネット情報だけではなく通読してから
始めたほうが後悔がないと思います。
ぜひ読んでください。
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◆〈2〉編集後記
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今日もありがとうございます。
森澤勇司です。
「愛着」と「執着」との
違いが解説されていました。
「思いやり」と「おせっかい」
「賢い」と「賢しい」
同じことをしていても
受ける印象は全く違ってしまいます。
人に思われることよりも
大切な自分の内面はどうでしょう。
「楽をしない」が
「楽しまない」
それを変換して
「苦しむ」が
美徳になっていないでしょうか。
●出発、●過程、●目標達成
どの時点を「楽しみ」「苦しむ」のか
云う側、聞く側がチグハグな会話が
多いように思います。
そもそも
どう感じるかは個人の自由です。
多くの人が「苦しい」と思うことが
楽しくてしょうがない人もいます。
マラソンやピアノもそうですね。
感情の押付は「愛情」ではなく
「執着」とか「支配欲」かもしれませんね。
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