秘伝書が伝える心の病 少し調子悪かったので「病」について書き残してある本を開いてみました。 幸正能(まさよし) 天文8年(1539)ー寛永3年(1626)年、享年88歳 当流の2代目、37歳の時、足利義昭の意向で安芸国に出向し毛利輝元の小鼓指南をした 能楽師小鼓方 当時としては長生きです。昔は平均寿命が短いので日本人全...
森澤勇司の記事一覧( 16 )
技術×やる気→自分の立ち位置 今日は朝から体調不良、、 そのまま舞台に行きたんたんと勤めました。午後の予定はキャンセルして休んでました。 やろうと思ってできない時や、ここっていう時にこけたりすると「つかえない!!」という言葉がネオンのように浮かんできます。 いまは直接は言われなくても思われてること多いかもなぁ かつては...
人の批判の背景 明日、能「氷室」という氷がテーマの曲を勤めます。氷室神事や『源氏物語』『枕草子』の氷関連のところを読んでみると、、 やはり人は人の批判が気になるものなのか 紫式部が清少納言のことを語っているところを発見💡 じゃあ逆はないのかと思って見てみると清少納言は紫式部の夫の事をいろいろ書いている。...
ほんとに悪い奴とは?? 最近、象の事を目にするようになったので資料を色々見てみると結構面白い記述を発見。 これは現代だったらどうなのか??? 中野長者と呼ばれた鈴木九郎という人の商売がすごい。 これは現代だったらワクチンビジネスと言ってもいいのだろうか?? 象は1400年台から度々日本に献上されています。記録では8回ほ...
クソババー、毒親、発言の結末 朝活で『源氏物語』『古事記』『聖書』を読んでいます。毎日、内容を知っていても実際に言葉に触れていると常に疑問や発見があります。 本日は出エジプト記Exodusの中の言葉を深掘りしました。 ▶︎自分の父あるいは母を呪う者は、必ず死刑に処せられる。 出エジプト記 21:...
昔と今の名前の違い 今日はロードワーク16.5km 来年4月12日の道成寺に向けて体力づくり 一度行ってみようと思いつつなかなか足が向かなかった市川関所跡に立ち寄れました。なにしろ駅から遠い、、 江戸川はほぼ貸切状態 実際、こんなに時間かけて走っている時間はないので覚えものの時間にしました。 今月は式典が2つあり ひと...
大蒜(🧄にんにく)の効果 大蒜(にんにく)って誰でも知ってる割に漢字で書いた事がありません。 日本では「蒜(ひる)」と呼んでいました。ネギも含まれていたようで、大きな蒜が大蒜と固定化してきたようです。 朝活で『源氏物語』『古事記』『聖書』をなんの関連もなく呼んでいます。別々の本ですがなぜか同じような場面...
進級式するか〜 初段のお祝いで追加したペン✒️字が九級に進級 毛筆は初段で進行中 お祝いはひらがな練習1ページか😃 書道を初めて面白いと思う事 人の態度や取組み姿勢を正直に指摘する事ってあんまりありません。 ということは直接、指摘される事も少なくなってきます。 書いた字を添削...