ペン字が九級に進級!!
進級式するか〜
初段のお祝いで追加したペン✒️字が九級に進級
毛筆は初段で進行中
お祝いはひらがな練習1ページか😃
書道を初めて面白いと思う事
人の態度や取組み姿勢を正直に指摘する事ってあんまりありません。
ということは直接、指摘される事も少なくなってきます。
書いた字を添削してもらうとお手本と違うところはすぐに朱で直されます。
「まぁいいんじゃないですか」とか「これもありですね」とかはありません。
自由に書く課題は全部がOK
それはそれで
基準のないものは全部、自由だと思っているので生活全部に基準がなくなってしまいます。
それをダメと指摘される事もないので、結果自己基準のみ。
他者目線でダメなところがすぐに修正され、やり直してできるようになる。
そうしていると自分では気付いてない何かが矯正されているのだろうと思うのです。
進級のたびに祝賀会したら面白そうかなぁ
こんな事くらいと思うことでも掛算すると大きな差が出てきます。
そういえば表参道駅で来世の事を考えていたら「来世も人間界です」と留年通知が来ました🔔
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森澤勇司(もりさわゆうじ)
能楽師小鼓方
1967年東京都生まれ。
テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。
2000番以上の舞台に出演している。
43歳で脳梗塞で入院、
退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。
復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。
著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』
明治天皇生誕150年奉納能、
映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に
能楽師として出演。
2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される
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