能楽博物館WEB日本書紀( 7 )

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日本書紀完読に向けて21週木星の位置歌多い巻
21-0525 118→123 124→129 130→135 136→141 142→147 148→153   市 辺 押 磐 皇子の遺骨確認する場面でボイトレに使うため 骨格模型を出していたときだったのでイメージがリアルに頭に浮かんだ。   上巳の節句の際、万歳の場面の実際の発音と動きはどうなっていたのか知りたく...
日本書紀完読に向けて19週大工とウズマサ秦氏も現る
046→051○○ 052→057○○ 058→063○○ 064→069○○ 070→075○○ 076→081○○   復命がかえりことにあてられている。また今ひとつオチがハッキリしないエピソードが多いように感じた。なんでもかんでも意味づけをしたがる傾向がある。それでも必要なら再度読んだときに浮かんで来るだろうと思...
日本書紀完読に向けて17週衣通郎姫の詠む歌【日本書紀17】
310 → 315○○ 316 → 321 ○○ 322 → 327 ○○ 328 → 333 ○○ 334 → 339○○   人はそのときの精神状態で拾う言葉が変わる。そんな事もあり面白い言葉を探すようにしている。   「容姿絶妙」かおすぐれて、「楽器」うたまひのうつわもの、「天命」あまつよさし、「風俗」くにひと、...
日本書紀完読に向けて16週百舌鳥と鹿耳から出て飛んでゆく【日本書紀16】
16  0420 268→273 274→279 280→285 286→291 292→297 298→303  ちょうど6月に舞台の予定されている「氷室」の話が出てきた。能は亀山天皇の時代の話なので氷に対する奇徳に対する畏怖の念を感じる。飛騨国の宿禰は山の上で出会うカエルの寓話を思い出した。この怪物のようなたとえは...
日本書紀完読に向けて15週能「芦刈」の鵲の皇子【日本書紀15】
232→237○○ 238→243○○ 244→249○○ 250→255○○ 256→261○○ 262→267○○   いのちのかぎりに天命という漢字が当てられているのが面白い。横がよこしまというのも面白い。親みずから、鉄くろがねなど今回は漢字と日本語の関係が面白かった。現実的な人間ドラマになってきたと思ったら鹿の...

曲目目次

あ行 か行 さ行 た行 な/は行 ま/や/ら行
(あ)
藍染川

葵上
阿漕
芦刈
安宅
安達原
敦盛
海士
海人
嵐山
蟻通
淡路

(い)
碇潜

生田敦盛
一角仙人
井筒
岩舟

(う)
鵜飼

浮舟
雨月
右近
歌占
善知鳥
采女

梅枝
雲林院
(え)
江口

江野島

烏帽子折
絵馬
(お)
老松

大江山
鸚鵡小町
大社

小塩
姨捨
大原御幸
小原御幸
女郎花
大蛇
(か)
杜若

景清
花月
柏崎
春日龍神
合浦
葛城
鉄輪
兼平
賀茂
通小町
邯鄲
咸陽宮
(き)
菊慈童

木曾

清経
金札
(く)
草薙
国栖

楠露
九世戸
熊坂
鞍馬天狗
車僧
呉服
黒塚

(け)
現在七面

源氏供養
玄象
絃上
月宮殿

(こ)
恋重荷

項羽
皇帝
高野物狂
小鍛治
小督
小袖曽我
胡蝶

(さ)
西行桜
逆矛

桜川
実盛
三笑

(し)
志賀
七騎落
自然居士
石橋
舎利
俊寛
春栄
俊成忠度
鍾馗
昭君
猩々
正尊
白鬚
代主

(す)
須磨源氏
隅田川
住吉詣

(せ)
西王母
誓願寺
善界
是界
是我意
関寺小町
殺生石
接待
蝉丸
禅師曽我
千手

(そ)
草子洗小町
草紙洗
卒都婆小町
(た)
大会
大典
大般若
大仏供養
大瓶猩々
第六天
當麻
高砂
竹雪
忠信
忠度
龍田
谷行
玉鬘
玉葛
玉井
田村

(ち)
竹生島
張良

(つ)
土蜘蛛
土車
経正
経政
鶴亀
(て)
定家
天鼓

(と)
東岸居士
道成寺
唐船
東方朔
東北
道明寺

木賊
知章

朝長
鳥追船
鳥追
(な)
仲光
難波
奈良詣
(に)
錦木
錦戸
(ぬ)

(ね)
寝覚
(の)
野宮
野守

(は)
白楽天
羽衣
半蔀
橋弁慶
芭蕉
鉢木
花筐
班女

(ひ)
飛雲
檜垣
雲雀山
氷室
百万

(ふ)
富士太鼓
二人静

藤戸
船橋
船弁慶
(ほ)
放下僧
放生川
仏原
(ま)
巻絹
枕慈童
枕慈童(カ
松風
松虫
松山鏡
満仲
(み)
三井寺

通盛
水無月祓
身延
三輪
(む)
六浦
室君
(め)
和布刈
(も)
望月
求塚
紅葉狩
盛久
(や)
屋島
八島
山姥
(ゆ)
夕顔
遊行柳
弓八幡
熊野
湯谷
(よ)
夜討曽我
楊貴妃
養老
吉野静
吉野天人
頼政
弱法師

(ら)

羅生門
(り)
龍虎
輪蔵
(ろ)
籠太鼓