食べる日本語
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あなたもできる！朝活読書
vol.166 2011年2月27日配信
『食べる日本語』
http://ameblo.jp/yu-o-mo/
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◆《１》今日の一言
◆《２》今日の一冊
◆《３》編集後記
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◆〈１〉今日の一言 #166
「みみ？」
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◆〈２〉今日の一冊
『食べる日本語』
塩田丸男 著
講談社
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著者 塩田丸男さんは1924年生まれの
評論家です。
コンクリートでできているのに
枕木
ライス、rice、米、めし
の違い
茶番、茶々をいれる、お茶を濁す、
あまりよく使われない「茶」のふしぎ
鮎はナマズで
鰒、鱶、鰤は中国と日本では
指すものが違う
タバコはのみ
酒はきく
「食べる」は女性言葉
パン食でもめしと言っていい理由などなど
食べることにまつわる日本語の表現が
詰まった一冊です。
ぜひ読んでください。
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◆〈２〉編集後記
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今日もありがとうございます。
森澤勇司です。
ブログの中身を独立化してみると
思った以上に更新が楽になりました。
この本にパソコンの文章は
書くなのか打つなのかという
文章が有りました。
アメブロは「ブログを書く」と
表記してありますね。
絵ならパソコンでも描くでいいですよね。
自分では「作る」というのを使うことが多いです。
書くでも打つでも「作文」なので「作る」と
いうのが自分にはちょうど良いようです。
でもメールを作るというのはちょっと
変な感じがしますよね。
皆さんは「メールを○○」
どういう表現することが多いですか？
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