三輪さんの能楽堂
大神神社は「大神」とかいて「おおみわ」とよみます。
日本最古の神社といわれ山自体が御神体、
拝むための拝殿で神様は三輪山です。
能「三輪」にも万葉集にも昔から信仰を集める御神体です。
今年JR三輪駅の横に能楽堂が完成します。
東京では知名度が上がってきた三輪山と
日本の神話のことを深く知る会を開催します。
【第1部】10:30〜12:30
講話+座談会
酒と医療の神として信仰を集める
大神神社の御神体
三輪山の伝説を語る会です。
・伊勢神宮と三輪山
・出雲大社と三輪山
・古事記の三輪の神
・能楽が伝える三輪明神の正体
・ホツマツタエの三輪の神
・ウエツフミの三輪の神
・万葉集の三輪の神
・能「三輪」と岩戸伝説
【第2部】12:30〜
直会
差し入れ歓迎です。
参加費3000円+お志
参加費の一部とお志を大神神社能楽堂建設費用の奉賛金にさせていただきます。
感想いただけると嬉しいです
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森澤勇司(もりさわゆうじ)
能楽師小鼓方
1967年東京都生まれ。
テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。
2000番以上の舞台に出演している。
43歳で脳梗塞で入院、
退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。
復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。
著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』
明治天皇生誕150年奉納能、
映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に
能楽師として出演。
2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される
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