能楽博物館WEB能の原典( 3 )

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古事記 完読会 15週目感想
15①皇后石之比売命 ②八田若郎女 ③速総別王と女鳥王 ④雁の卵 ⑤枯野という船 ◆履中天皇 ⑥后妃と皇子女 今週よむところは歌が多い。演劇台本のような印象がある。平家物語のような語り物のような印象。仁徳天皇の歌にも「そらみつ倭の国に」が登場。枯野の記述も『日本書紀』に比べるとメモ書き程度。ここのところ現在出版されてい...
日本書紀 25週目 感想
20240121 25週目 262-297 この辺り朝鮮半島の記載が増えてくる。逆に日本国内は安定していたのかが気になるところ。 日本にいると韓国の何世という言われ方をする。日本書紀の記載のように人が行き来しているのなら日本人の何世も数えきれないくらいいるだろうと思う。 西洋人との混血は見た目の違いが大きいが、東洋人同...
古事記 14週目 感想
14①天之日矛 ②秋山之下氷壮夫と春山之霞壮夫 ③系譜 下つ巻 ◆仁徳天皇 ④后妃と皇子女 ⑤聖帝の御世 ⑥皇后の嫉妬と吉備の黒日売  垂仁天皇の御代に記載のある天之日矛が古事記では応神天皇の御代に記載がある。この記載の違いが云々言われることがあるが昔話として挿入されている。時系列にはあってないがなんの問題の...
日本書紀 完読会 24週目 感想
20240114 226ー261 宣化天皇の御代になる。「器宇清く通りて神襟朗にすぎたまへり、、」という表現が今までにない表現をしている。執筆者の違いだろうか。「食は天下の本なり、、」というのも現実的なことだ。『論語』のように信用を最期に残すという哲学的なことは追い詰められた時にはよいかもしれないが日常の生活はやはり食...
古事記 完読会 13週目 感想
13①葛野の歌 ②矢河枝比売 ③髪長比売 ④国主の歌 ⑤百済の朝貢 ⑥大山守命と宇遅能和紀郎子 この頃は日本人よりも外国人の存在がだいぶ大きい。 カニが出てくるのが今の季節にあっている。美談が伝わる大鷦鷯天皇だがやはり権力者。皇太子時代は自分の思いが強い。若い時はやんちゃで年取ってから君子になったイメージか? 『論語』...
古事記 完読会 12週目 感想
12①応神天皇の聖誕 ②香坂王と忍熊王の反逆 ③気比大神 ④酒楽の歌 ◆応神天皇 ⑤后妃と皇子女 ⑥三皇子の分掌 だいぶ天皇の御代も代を重ねるごとに記載が簡素になってくる。何度も読んで疑問に思うのはヒダノアレイという人の話したことはすべて記載されているのだろうか。 序文からくる通説で口述筆記をしたように思ってしまう。現...
日本書紀 完読会 23週目 感想
190−225 「右に出づる人なし」という表現がこの時代からあったことが面白い。ただいま『古事記』完読会もしているので比べてしまいがち。『古事記』は神代の部分が占めているので天皇の御代になってからは『日本書紀』が面白く感じてしまう。そして何よりも神代と天皇の御代の対比は『日本書紀』でないと情報が少なすぎる。 継体天皇の...
古事記 完読会 感想 11週目
11①白鳥の陵 ②倭建命の系譜 ③成務天皇 ◆仲哀天皇 ④后妃と皇子女 ⑤天皇崩御と神託 ⑥神功皇后の新羅親征 日本武尊陵は3ヶ所ある、歌もほんとにその時できたのかはわからないが長く残っているということは事実。 残そうとした人が作ったとしても思いは入っているように思う。 成務天皇の御代の表記が極端に少ない。 仲哀天皇は...

曲目目次

あ行 か行 さ行 た行 な/は行 ま/や/ら行
(あ)
藍染川

葵上
阿漕
芦刈
安宅
安達原
敦盛
海士
海人
嵐山
蟻通
淡路

(い)
碇潜

生田敦盛
一角仙人
井筒
岩舟

(う)
鵜飼

浮舟
雨月
右近
歌占
善知鳥
采女

梅枝
雲林院
(え)
江口

江野島

烏帽子折
絵馬
(お)
老松

大江山
鸚鵡小町
大社

小塩
姨捨
大原御幸
小原御幸
女郎花
大蛇
(か)
杜若

景清
花月
柏崎
春日龍神
合浦
葛城
鉄輪
兼平
賀茂
通小町
邯鄲
咸陽宮
(き)
菊慈童

木曾

清経
金札
(く)
草薙
国栖

楠露
九世戸
熊坂
鞍馬天狗
車僧
呉服
黒塚

(け)
現在七面

源氏供養
玄象
絃上
月宮殿

(こ)
恋重荷

項羽
皇帝
高野物狂
小鍛治
小督
小袖曽我
胡蝶

(さ)
西行桜
逆矛

桜川
実盛
三笑

(し)
志賀
七騎落
自然居士
石橋
舎利
俊寛
春栄
俊成忠度
鍾馗
昭君
猩々
正尊
白鬚
代主

(す)
須磨源氏
隅田川
住吉詣

(せ)
西王母
誓願寺
善界
是界
是我意
関寺小町
殺生石
接待
蝉丸
禅師曽我
千手

(そ)
草子洗小町
草紙洗
卒都婆小町
(た)
大会
大典
大般若
大仏供養
大瓶猩々
第六天
當麻
高砂
竹雪
忠信
忠度
龍田
谷行
玉鬘
玉葛
玉井
田村

(ち)
竹生島
張良

(つ)
土蜘蛛
土車
経正
経政
鶴亀
(て)
定家
天鼓

(と)
東岸居士
道成寺
唐船
東方朔
東北
道明寺

木賊
知章

朝長
鳥追船
鳥追
(な)
仲光
難波
奈良詣
(に)
錦木
錦戸
(ぬ)

(ね)
寝覚
(の)
野宮
野守

(は)
白楽天
羽衣
半蔀
橋弁慶
芭蕉
鉢木
花筐
班女

(ひ)
飛雲
檜垣
雲雀山
氷室
百万

(ふ)
富士太鼓
二人静

藤戸
船橋
船弁慶
(ほ)
放下僧
放生川
仏原
(ま)
巻絹
枕慈童
枕慈童(カ
松風
松虫
松山鏡
満仲
(み)
三井寺

通盛
水無月祓
身延
三輪
(む)
六浦
室君
(め)
和布刈
(も)
望月
求塚
紅葉狩
盛久
(や)
屋島
八島
山姥
(ゆ)
夕顔
遊行柳
弓八幡
熊野
湯谷
(よ)
夜討曽我
楊貴妃
養老
吉野静
吉野天人
頼政
弱法師

(ら)

羅生門
(り)
龍虎
輪蔵
(ろ)
籠太鼓