中世の婚活【錦木】
【中世の婚活】
今週、勤めた「錦木」
男女の求婚の伝説をテーマにした物語です。
かつて陸奥では
男は女性に想いを伝える際に
30cmくらいの木の枝に
綺麗な錦を巻き錦木を作ります。
それを女性の家の門の前に置く
中に取り入れられていたらOK
そのままだったらNO
そして3年間起き続けても
反応がなければ全部撤去して
土に埋めてしまう。
錦木は朽ち果てても
想いは残っている
男の幽霊が登場します。
何度か読んでいると
女性は比喩かなと思えてきました。
やりたいこと、欲しいもの
技術の習得も3年、1000回
やってみれば何かしらの
成果が出て来るものです。
そのくらい続ける気がないと
初めから無理かもなぁ
運気は根気ですね!